輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

Happy Valentine's Day

2017年の2月14日は、最高のValentine's Dayでした。
 
寒かったけど。
Blue Live広島って、ゼッタイ冬使うの間違ってると思うよ(笑)
 
稲葉さん、淡々と「ここって海のそばだったんですね......」
 
いや、今更何を言い出したの!
そこで若干笑いがおきてた。同志よ。
 
でも、直後「寒かったでしょー。大丈夫?」
 
大丈夫大丈夫大丈夫オールオッケー!
(180度気持ち好転)
 
 
私はグッズ並ぶのを含めると、開演までだいたい3時間、極寒の宇品の港の端にいました。そして、開演から終演まで約2時間テンションだだ上がりの状態で立ち通しでした。(スタンディングですからね)
温度変化に耐えられなかったのか、よりによって一番楽しみにしていた「AISHI-AISARE」でコンタクトレンズが両目とも曇り、ただでさえ見づらいステージが、全く視界不良になりました。
さすがに、アンコール前お手洗いに休みに行きましたが、こんなこと今まで行ったライブで起きたことなかったので、かなり衝撃でした。
 
いいの。
絶対にブルーレイ出るから。
 
今回キャパなさ過ぎだもん。行けなくて悔しい思いしたひといっぱいいると思います。
 
 
INABA/SALAS、聞き込む前はやっぱりB'zでないとって思ってました。
でも、聞き込んで、それでライブ行って思う。
私、まだまだだなって。
「ねがい」からずっと応援し続けてきて、毎回新曲出してくれるたびにハッピーにしてくれるグループのメンバーなんだから、中途半端なお仕事するわけないじゃんね。
 
アンコール最後の「TROPHY」、CDでは、普通にアンコールっぽいなと思っただけだけど、実際ライブで演奏されると最高に盛り上がる!
叫んで、私の全力で、稲葉さんとスティーヴィーとサポートメンバーとスタッフさんに愛を届けた…つもりです。
 
調子に乗って松本さんのCDも買っちゃった。
松本さんのブルーノート、一回でいいから、聴きにいきたい。
毎回全滅で、今回も全滅。
そりゃそうよね。改めて、2/14にINABA/SALASに入れたこと、奇跡に感じる。
 
やっぱりキャパなさすぎなんだって。
B'zを聴きたい。そりゃそう。
でも、その外へチャレンジする姿もオンタイムで見たいbrother、かなりいると思います。
 
せめて、アリーナクラスでやりましょうよ!

いまさらリスクの神様

剛くんはカッコイイ。しってた。

 

でも『リスクの神様』の最終話は異常。

 

なんでDarkとBloodとGo Moritaはこんなに似合うんだろう。
台詞自体にそんなとりたてて特徴はない。
アクションも言っちゃ悪いが、そんな大変なことをやってるようには見えない。
でも、台詞のトーン一つで受け取るこちらの心臓をヒヤっとさせてくる。

 

「君が立ち入る話じゃないよ」のシーンだけで、
何回観ている、私。そろそろまずいよ......。

 

白状すると、剛くんが出ているから観始めたはずなのに、最終話直前まで堤さんメインで観ていた。
だって彼の登場シーンが圧倒的に多いし。(主役ですからね)
堤さんカッコイイし。(どれだけミーハー)
言うたら、戸田さんカワイイし、古田さん渋いし、志賀さん安定感あるし。
吉田さんもステキだし、小日向さんも大好きだし。
出ている役者さんみんな強者ぞろい。
脚本が少し大風呂敷広げすぎて、視聴者がついていけなかったのか、視聴率はよくなかったそうですけど。
んなことどうでもいいですね、役者さん見てるだけで飽きないねって、気を抜いてほけほけ観ていたんです。

 

 

したら、最終話でやりよった。
カッコイイわ、剛くん。ありがとう、しばらくこれで生きていきます。

 

最終話見たあとで、『リスクの神様』番宣のVS嵐ババ抜きの剛くん見返したら、あまりのほほえましさに涙腺緩んだ。

 

 

リスクの神様 DVD-BOX

リスクの神様 DVD-BOX

 

 

 

 

まさかのインタビュー記事で泣かされる

稲葉:僕もね、「僕みたいなスティーヴィー・サラスのギター・ファンは、もっとギターを聴きたがるんじゃないの?」って話をしたんですけど、「俺のギター・ソロのファンより、このグルーヴのファンがいるから大丈夫」って(笑)。

サラス:そもそもKOSHIは、普段は天才ギタリストのTakとB'zを演っているんだから、ギタースタイルが似ている俺と同じようなことを演るよりも、ちょっと違うことを演っても面白いんじゃないかな

 

スティーヴィーマジいい人じゃん。

 

サラス:でも、これだけは言える。「こんなに成功している人で、こんなにも仕事熱心な人は会ったことない」。

 

サラス:計算されていたわけではないし制約も設けなかった。唯一のルールは「クールじゃなきゃいけない」ということ。「ジョージ・クルーニーが聴いたらカッコいいって言ってくれるかな?」「Tak Matsumotoがこれを聴いたらクールって言ってくれるのかな?」とか。友達に「いいね、クールだね」って言ってもらいたいからね。

【インタビュー】INABA / SALAS、「唯一のルールは“クールじゃなきゃいけない”」 | 稲葉浩志 | BARKS音楽ニュース

 

 

自分がヒクくらい嬉し泣き。

 

 私の涙腺ポイントの8割がTak Matsumotoのお名前なんですよ。正直昨年ソロだったから、次はB'zかなって勝手に思ってた。それがふたを開けたらそうでなかった。そうでなかったことが、割と私の中で大きかったんだと思います。

 

そして、稲葉さんの近くにビジネスでもなんでも、すごくよく理解してくれてるひとが松本さん以外にもいらっしゃるってことが実感できました。単純にすごくうれしい。

 

 どうしよう。ハグしたいvv

 

 5.「シラセ」

これはブルースじゃないんですか?

 

 SALAS これは、カリフォルニアのビーチでサーフィンをしているようなイメージが自分の中にあって、だからボブ・ディラン×チャーリー・セクストン的な、でも白人がブラックミュージックを試みてるような感じかな。だから、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ的な? 黒人じゃないんだけれども、白人がグルーヴしているような、ヒッピーファンク? でもメロディーはちょっとカルーソーとかロイ・オービソン的な、歌い込んでる感じで、レッチリではできないような……。
 
…何を言ってんだかサッパリ。とりあえず、スティーヴィーはスゴイ人なんだ(典型的なバカな感想)
 
こんなスゴイ人に仕事熱心って言われる稲葉さんって本当に仕事熱心なんだな。
こんなスゴイ人に天才ギタリストって言われる松本さんって本当に天才ギタリストなんだな。
うれしいな。
 
今日のミュージックステーション、一人でも多くの人にみてもらえますように!