輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

Can't Get Enough 通常盤

1. Can't Get Enough

完全洋楽。ジャニーズ要素ゼロ。

ファルセット多用で、特にトニセンの声が生かされている気がする。『ちぎれた翼』でも思ったけど、坂本さんと井ノ原さんのハモり感の安定感たるや。

その美しいファルセットあるからこその森田さんの低音に引き込まれる。

なんてえらそうに書いてはみたが、私のポンコツな耳には音だけだと健ちゃんしか判別できなかった。改めてミュージックステーションに感謝。改めて三宅健無双。

6人とも、さらっと歌ってらっしゃるけど、これかなり難易度高いよね?インスト版聴くと、ほぼメロディーラインなくて、一定のビートと、その間に、Britney Spearsの『Radar』にあるようなポーンポーンという効果音が刻まれてるだけ。難易度だけでいうと、なんとなく『Maybe』クラスかなと思う。

 

2.ハナヒラケ

私はどちらかというと洋楽を聴くほうが多いので(B'zを除く)、両A面ということであれば、どうしたって1曲目推しである。最初CD入れたとき、あまりに1曲目がタイプだったので、2曲目に進めなかったし。ということで、この曲の第一印象はかなり良くなかった。『ハナヒラケ』っていうのも、春で応援歌っていうのも。嵐の『サクラ咲ケ』じゃあるまいし。曲調もいかにもジャニーズの応援歌って感じで好きじゃなかった。

 

......のはずだったんだが。

何回か聴きこんでると、なんか涙がでるようになってしまった。歌詞が良いんだ。「ハナヒラケ、今こそ」というサビからつながる歌詞が、めちゃ前向きで、いろいろいろいろいろいろあったはずのV6がこれを歌っていることに、バカみたいに感動する。

結局ジャニーズの応援歌にしてやられる私。

(あ、嵐の『サクラ咲ケ』も好きです、実は。)

 

 

3曲目と4曲目については、次回。

 

 

Can't Get Enough / ハナヒラケ

Can't Get Enough / ハナヒラケ

 

 

Happy Valentine's Day

2017年の2月14日は、最高のValentine's Dayでした。
 
寒かったけど。
Blue Live広島って、ゼッタイ冬使うの間違ってると思うよ(笑)
 
稲葉さん、淡々と「ここって海のそばだったんですね......」
 
いや、今更何を言い出したの!
そこで若干笑いがおきてた。同志よ。
 
でも、直後「寒かったでしょー。大丈夫?」
 
大丈夫大丈夫大丈夫オールオッケー!
(180度気持ち好転)
 
 
私はグッズ並ぶのを含めると、開演までだいたい3時間、極寒の宇品の港の端にいました。そして、開演から終演まで約2時間テンションだだ上がりの状態で立ち通しでした。(スタンディングですからね)
温度変化に耐えられなかったのか、よりによって一番楽しみにしていた「AISHI-AISARE」でコンタクトレンズが両目とも曇り、ただでさえ見づらいステージが、全く視界不良になりました。
さすがに、アンコール前お手洗いに休みに行きましたが、こんなこと今まで行ったライブで起きたことなかったので、かなり衝撃でした。
 
いいの。
絶対にブルーレイ出るから。
 
今回キャパなさ過ぎだもん。行けなくて悔しい思いしたひといっぱいいると思います。
 
 
INABA/SALAS、聞き込む前はやっぱりB'zでないとって思ってました。
でも、聞き込んで、それでライブ行って思う。
私、まだまだだなって。
「ねがい」からずっと応援し続けてきて、毎回新曲出してくれるたびにハッピーにしてくれるグループのメンバーなんだから、中途半端なお仕事するわけないじゃんね。
 
アンコール最後の「TROPHY」、CDでは、普通にアンコールっぽいなと思っただけだけど、実際ライブで演奏されると最高に盛り上がる!
叫んで、私の全力で、稲葉さんとスティーヴィーとサポートメンバーとスタッフさんに愛を届けた…つもりです。
 
調子に乗って松本さんのCDも買っちゃった。
松本さんのブルーノート、一回でいいから、聴きにいきたい。
毎回全滅で、今回も全滅。
そりゃそうよね。改めて、2/14にINABA/SALASに入れたこと、奇跡に感じる。
 
やっぱりキャパなさすぎなんだって。
B'zを聴きたい。そりゃそう。
でも、その外へチャレンジする姿もオンタイムで見たいbrother、かなりいると思います。
 
せめて、アリーナクラスでやりましょうよ!

いまさらリスクの神様

剛くんはカッコイイ。しってた。

 

でも『リスクの神様』の最終話は異常。

 

なんでDarkとBloodとGo Moritaはこんなに似合うんだろう。
台詞自体にそんなとりたてて特徴はない。
アクションも言っちゃ悪いが、そんな大変なことをやってるようには見えない。
でも、台詞のトーン一つで受け取るこちらの心臓をヒヤっとさせてくる。

 

「君が立ち入る話じゃないよ」のシーンだけで、
何回観ている、私。そろそろまずいよ......。

 

白状すると、剛くんが出ているから観始めたはずなのに、最終話直前まで堤さんメインで観ていた。
だって彼の登場シーンが圧倒的に多いし。(主役ですからね)
堤さんカッコイイし。(どれだけミーハー)
言うたら、戸田さんカワイイし、古田さん渋いし、志賀さん安定感あるし。
吉田さんもステキだし、小日向さんも大好きだし。
出ている役者さんみんな強者ぞろい。
脚本が少し大風呂敷広げすぎて、視聴者がついていけなかったのか、視聴率はよくなかったそうですけど。
んなことどうでもいいですね、役者さん見てるだけで飽きないねって、気を抜いてほけほけ観ていたんです。

 

 

したら、最終話でやりよった。
カッコイイわ、剛くん。ありがとう、しばらくこれで生きていきます。

 

最終話見たあとで、『リスクの神様』番宣のVS嵐ババ抜きの剛くん見返したら、あまりのほほえましさに涙腺緩んだ。

 

 

リスクの神様 DVD-BOX

リスクの神様 DVD-BOX