輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

JUST THE WAY YOU ARE

V6の不思議な目立たなさが好き。
カウコンとかFNSとか、ときどき空気になってることがある。
そこが大好き。
 
カウコンシャッフルとか、もうきついって松兄が素直に言ってて
それに三宅さんが便乗してたけど、
そういう文句言いながらも、にこにこ笑ってる彼らの雰囲気が大好きです。
 
 
サラリーマン経験者/ミュージカル班俳優と、
ウルトラマンティガ経験者/食レポ班タレントと、
アサイチキャスター経験者/TV班俳優兼フォークソングライターと、
チャリティーラソンランナー経験者/舞台班俳優と、
女装パラダイス経験者/TVバラエティー班タレントと、
水上ゴザ渡り経験者/映像班俳優兼格闘技師範がいる。
なんかいろいろてんこ盛りすぎてすでにお腹いっぱいだけど、アクロバットを封印しても魅せる聴かせる、世界でも類を見ない長寿のダンスグループであり続ける。
 
どう、このアベンジャーズ感。
 
才能と努力。
信頼と実績。
まじめに売り込めば、かなりなところに上り詰められるのに。
内輪では羽目外して大盛り上がりのくせに。
 
大舞台ではイノッチ人質にだして
基本すみっこぐらし(笑)
 
どうして、そうなった。
 
そういうあなたたちが本当に大好きです。

揺らせ、今を

いろいろ思いはあるけど、純粋にさみしいです。
 
東のタッキー・西のすばるから始まり、どんどん黄金期Jrたちが
表舞台から消えていく。
どんどん知ってた方が遠くなっていく。
 
V6好きになる前は、嵐の番組よく見てました。
DVDも いざNow、Time、2008国立、デジタリアン、ハワイなど持っています。
 
V6の20周年で、わざわざ朝早くからリハに来て、バックダンサーとして振り確認して
笑顔でテイクミーを踊ってくれた5人。
とってもよい笑顔だったな。
V6の25周年でまたバックダンサーで来てくれないかな。
 
 
明日は我が身。
他人と比べてる暇があったら、自分のできることを、今この瞬間に込めて、生きてくしかないよね。
 
 
君に風吹きますように 君に届きますように 君が笑うように
思い描いた通り 物語 また続いてゆく そしてまたどこかで会えるよ
This is my life!
 

アドリブV6

井ノ原快彦、恐るべし。
 
アドリブV6の感想、一言で言うならここに尽きます。
 
こんな、いい加減な芝居あっていいの???
 
観ている間中、このなんとも言えぬくだらなさ、見覚えがあるなと思っていた。
 
今、わかった。
ニコンの感じだ。
才能の無駄遣いで有名な(何気に失礼)トニコンの、特に曲間に挟まれるショートコントみたいなやつの感じに似ている。
 
それを破天荒カミセンとブレンドした結果、もっとカオスになりましたって感じ。
 
ツイッターで私の気持ちを代弁してくれてるひとがいた↓
 
誰か一人くらい合わせてやれよ❗(笑)
 
設定が盛りすぎなんだよ。
なんだよ、最初メンバーが減るのかなみたいな、優しい顔して割りとセンシティブなところもってきた長野さん。
続く岡田さん、突然死んだふり。
続く森田さん、膝痛起こして、その割にはめっちゃ笑顔。
続く井ノ原さん、盗聴器探しに来た業者、
続く坂本さんと三宅さん、一個前の森田さんの設定をなんとか引き継ごうとした謎の努力で、病院の先生と看護師。
 
・・・まとまるわけがない。
 
この時点で 
私の脳は理解しようと頑張る姿勢を放棄しました。
 
 
恐らくだけど、長年V6を好きなひとほど、面白いよね、アドリブV6。
あまりにV6すぎて、本当特典映像の理想形。
というか、特典映像以外に、用途は特にない(笑)
 
どこが面白いのかわからないひとへ(ツイッターにいました)
真面目にストーリーをおっちゃダメ!
ざっくり雰囲気を楽しんで!