輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

いまさらリスクの神様

剛くんはカッコイイ。しってた。

 

でも『リスクの神様』の最終話は異常。

 

なんでDarkとBloodとGo Moritaはこんなに似合うんだろう。
台詞自体にそんなとりたてて特徴はない。
アクションも言っちゃ悪いが、そんな大変なことをやってるようには見えない。
でも、台詞のトーン一つで受け取るこちらの心臓をヒヤっとさせてくる。

 

「君が立ち入る話じゃないよ」のシーンだけで、
何回観ている、私。そろそろまずいよ......。

 

白状すると、剛くんが出ているから観始めたはずなのに、最終話直前まで堤さんメインで観ていた。
だって彼の登場シーンが圧倒的に多いし。(主役ですからね)
堤さんカッコイイし。(どれだけミーハー)
言うたら、戸田さんカワイイし、古田さん渋いし、志賀さん安定感あるし。
吉田さんもステキだし、小日向さんも大好きだし。
出ている役者さんみんな強者ぞろい。
脚本が少し大風呂敷広げすぎて、視聴者がついていけなかったのか、視聴率はよくなかったそうですけど。
んなことどうでもいいですね、役者さん見てるだけで飽きないねって、気を抜いてほけほけ観ていたんです。

 

 

したら、最終話でやりよった。
カッコイイわ、剛くん。ありがとう、しばらくこれで生きていきます。

 

最終話見たあとで、『リスクの神様』番宣のVS嵐ババ抜きの剛くん見返したら、あまりのほほえましさに涙腺緩んだ。

 

 

リスクの神様 DVD-BOX

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