輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

B'z LIVE GYM PLEASURE 2018 味の素スタジアム 9/21

 
雨でした。
 
雨の中、待っててくれてありがとう~🎵(歌)
B'z LIVEGYM 2003 TYPHOON No15 DVDより
(たぶん。記憶に頼ってるので違ったらご容赦を。)
 
こんなに祝福の雨が❗
B'z LIVEGYM 2008 GLORY DAYS DVDより
 
 
誰しも思っただろう。
デジャヴ…?
 
 
ネットニュースにまでなってる…。
 
 
ここまできたらいっそネタじゃないの。
「なんかすいませんねぇ」って、軽く謝ってたけど、
なんか結構気にしてそう、稲葉さん(笑)
 
 
雨だったよ。寒かったよ。
私はスタンドだったので濡れる心配なかったけど、
アリーナ席だいぶ大変そうに見えたよ。
でもそんなことはね、もういいよね…。
 
30周年迎えられるってことは 
B'zのお二人・サポメン・スタッフ・歴代のファンの方々、それぞれが、B'zを30年守りぬいたよっていう証。私はこうやってB'zの30周年の節目に立ち会えただけで果報者でございます。
 
途中、実は不安になった瞬間がある。
『光芒』でいつもほど声が伸びない感じがあって、しきりにイヤモニを手で押さえる様子が見えた。
不調のときの某公演のレポート、読むのも怖かったけど、事実としてそういうことがあったと知ってはいた。でも急に実感となって襲ってきたのは私にとっては昨日だった。
 
『光芒』が終わったら違和感は消えたので、勝手に思いこんだだけというオチかもしれないけど。
 
最近は、ライブ前に『これが最後でも悔いないように参加する』と毎回静かに思ってる。もちろん続けて欲しいよ。
叶うなら、永遠に。
でも稲葉さんも松本さんも当たり前だけどヒューマンビーイング。いつどうなるか分からないし、これを書いている私も、いつライブに行けなくなる事態になるか分からない。
 
そう思い始めてから、もともとプレシャスだったライブがよりプレシャスになった。より1回1回を噛み締めて味わって、涙をこらえて参加するようになった。
 
なので、9/21のライブでファンのことを
「君たちが僕たちの最高のプレジャーでトレジャーだってことだよ」と松本さんが言ってくれたときに、雨がどうとか本当どうでもよくなったよね。
あの、大物の。On Guitarの。TAK MATSUMOTOの宝物が私たちファンなんだって❗❗
普段松本さん、あまりしゃべってくれないからわからなかったけど、だいぶファンのみんな大切に思われてた。
あなたは太陽の小町!エンジェル!(歓喜の舞)
 
「もらってばかりでお返しできてない」って稲葉さん言ってたけど、そもそもこっちが勝手にファンになってる時点で何も返してもらおうとは思ってない。(少なくとも私はそう) それ以上にお返しどころじゃない励ましと生きがいを、CDリリースやライブのたびに溢れるほどいただいてるから「もらってばかりでお返しできてない」は事実上正しくない。その謙虚な姿勢にまた勝手に大好きになります。いざ今宵酔わん, I love you!マイエンジェル!(すでに泥酔)
 
『長い付き合いになりそうだけど、よろしく』って終盤言われたとき、安心して涙が出た。
 
やっぱり、続いて欲しい。
叶うなら、永遠に。