輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

まさかのインタビュー記事で泣かされる

稲葉:僕もね、「僕みたいなスティーヴィー・サラスのギター・ファンは、もっとギターを聴きたがるんじゃないの?」って話をしたんですけど、「俺のギター・ソロのファンより、このグルーヴのファンがいるから大丈夫」って(笑)。

サラス:そもそもKOSHIは、普段は天才ギタリストのTakとB'zを演っているんだから、ギタースタイルが似ている俺と同じようなことを演るよりも、ちょっと違うことを演っても面白いんじゃないかな

 

スティーヴィーマジいい人じゃん。

 

サラス:でも、これだけは言える。「こんなに成功している人で、こんなにも仕事熱心な人は会ったことない」。

 

サラス:計算されていたわけではないし制約も設けなかった。唯一のルールは「クールじゃなきゃいけない」ということ。「ジョージ・クルーニーが聴いたらカッコいいって言ってくれるかな?」「Tak Matsumotoがこれを聴いたらクールって言ってくれるのかな?」とか。友達に「いいね、クールだね」って言ってもらいたいからね。

【インタビュー】INABA / SALAS、「唯一のルールは“クールじゃなきゃいけない”」 | 稲葉浩志 | BARKS音楽ニュース

 

 

自分がヒクくらい嬉し泣き。

 

 私の涙腺ポイントの8割がTak Matsumotoのお名前なんですよ。正直昨年ソロだったから、次はB'zかなって勝手に思ってた。それがふたを開けたらそうでなかった。そうでなかったことが、割と私の中で大きかったんだと思います。

 

そして、稲葉さんの近くにビジネスでもなんでも、すごくよく理解してくれてるひとが松本さん以外にもいらっしゃるってことが実感できました。単純にすごくうれしい。

 

 どうしよう。ハグしたいvv

 

 5.「シラセ」

これはブルースじゃないんですか?

 

 SALAS これは、カリフォルニアのビーチでサーフィンをしているようなイメージが自分の中にあって、だからボブ・ディラン×チャーリー・セクストン的な、でも白人がブラックミュージックを試みてるような感じかな。だから、レッド・ホット・チリ・ペッパーズ的な? 黒人じゃないんだけれども、白人がグルーヴしているような、ヒッピーファンク? でもメロディーはちょっとカルーソーとかロイ・オービソン的な、歌い込んでる感じで、レッチリではできないような……。
 
…何を言ってんだかサッパリ。とりあえず、スティーヴィーはスゴイ人なんだ(典型的なバカな感想)
 
こんなスゴイ人に仕事熱心って言われる稲葉さんって本当に仕事熱心なんだな。
こんなスゴイ人に天才ギタリストって言われる松本さんって本当に天才ギタリストなんだな。
うれしいな。
 
今日のミュージックステーション、一人でも多くの人にみてもらえますように!