輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

カノトイハナサガモノラ 感想

尊い…。

 

尊すぎて泣けてくる。

 

何が尊いって、このト二セントライアングルの関係性が、もうウン十年も続いてきて

それがカミセントライアングルとの相乗効果になっていて

それでいて、V6というヘキサゴンを完璧にしているということなの!

 

正直に言うと、TTTというプロジェクトの一環とするならば、

1作目のほうが作風が好き。

特に今回、煙突(?)の上から叫ぶ女性のキャストが不要と感じる。

あと、ストーリー性がないのが致命的。歌も踊りもいいけど、演劇にするならもうちょっとストーリーが丁寧に語られていないとダメだと思う。

 

でもそういう不満点を補って余りあるトニセン様の歌唱力。

「愛なんだ」をそう持ってくるか!

そして、新曲がどれも秀逸。「カノトイ~」は長いしややこしいし

最初題名見たときやめてよと思ったけど、曲にしたらめっちゃいいね。

明るいし、楽しいし、なによりトニセンがうたわないと意味をなさない。

作詞・作曲見て納得。友とは素晴らしき哉。

「トライアングル」はせつない曲。ふりつけかわいい。機会があったら、ぜひともカミセンにも歌っていただきたい!(鼻息)もう絶対かわいいから!

 

個人的にコバルトブルーを入れてきたことにびっくり・感激。

リーダーのソロ曲ということは知ってたけど、あまりフルで聴く機会がないから、

マサユキサカモトの凛々しいお姿を拝見しつつのフル視聴は、えげつなかった。

足の手術したと噂には聞いていたけど、確かに少し動きが控え目だったかもだけど

言われなければ気づかないレベル。さすが。

 

あと、誰か事前にお伝えしておいてほしかったと思ったのが

ヨシヒコイノハラのカッコよさね。

いや、腐ってもジャニーズだという前提はあるんだがしかし、

今回カッコよさがはんぱなくなかったですか。

衣装かな、照明かな?細目とかペラいとかうるさいとか割といじられることが多いイノハラさんですが、今回ばかりはカッコいい、だけでしたね。目の保養。

 

ヒロシナガノはいうまでもなく美形ですよね。

今回、「では、バンドを紹介します」が画期的なことに普通にリハ風景のVTR仕様でしたけど、そんな「オフ」な感じで、当然のように、おキレイなヒロシナガノ。うらやましい!きっと心がきれいなのでしょうね。(ブラックヒロシはこの際置いておく)

あと、踊りがとてもきれい。なんと形容していいのかわからないが、あえていうと正確。今まで踊りといえば無条件に坂本さんと森田さんに注目して見てたので、今頃気づく(遅い)。森田さんが「長野くんはバネがある」と言っていた意味がわかる。出した足が正確に元の場所に戻る感じ。

 

そして、3人とも足が長い。異様に長い。

ディナーショーで、全然知らない曲が1曲目だったのですが、

そのときの衣装がべらぼうに(失礼)足長を強調する服で、トニセン尊いってなった。

 

ブルーレイ見ながら何回「尊い」ってつぶやいただろう。

 

コロナウイルスで、お家でちょーっとしとけ!みたいなお達しばかりで、正直つまらないときに、絶妙なタイミングでのブルーレイ出し。

カノトイだけでなくてディナーショーもほぼフルで出し。

かつ、ちょこっとだけカミセンも出してくれるという。。。

森田剛さんだけいないというのも、らしくていいよね)

 

前からとっても不思議だったんですけど、なんでチームV6は、ファンが求めてるものをこうも的確にわかるんですか?

まあ、V6の純粋なファンがスタッフにいるんだろうな(自明)

まあ、スタッフどころかメンバーの中に純粋なファンが約1名いるのは重々承知なんですけどね。

それにしても、的確にツボ押さえられすぎてて、たまに怖い。

 

あー、尊いな。

花柄ヨシヒコかわいいな。

いままでトニセンだったら、マサ押しだったんだけど、ヨシヒコ推しに変わりそう。