三宅さんちの健くんは天使です(真顔)
私の中のこういちさんが、『お前のその天使がどうとか♪よくわからないけど♪』とラップをうたってくるが(KinKi Kids コンサート武道館MC参照)、でも正真正銘天使なものを天使と言って何が悪いんだ。*1
3/15の三宅健のラヂオを聴いて本当に良かったです。
15日、私の涙腺さんは落ち着かれてまして、ただひたすらに睡眠負債を返済する日でした。
なのにですよ。
三宅健のラヂオの最後で、めでたく涙腺さんが復活。
最初ね、「あれ、割と大丈夫だな、三宅さんの声聞いても」と思ったんですよ。
「私回復してるじゃん、我ながらすごいじゃん」と自分をほめたたたえていたんですよ。
三宅さんが新幹線で泣いてるくだりでも、そりゃ泣いてはいたけど、「大丈夫だよ、健ちゃん。誰もキミもキミの愛するV6も責めたりしないサ」って気障に構える余裕があった。
したら、最後になんか曲、流れ....。
離れていても 会えなくても 僕らはひとつさ
いやいや。
いやいやいやいやいや!
ダメでしょう、ここでこの曲は。
涙腺さん復活して即決壊。決壊に次ぐ決壊。決壊オブ決壊。意味不明に決壊。ハンカチ意味ないタオルどこ?
何を深夜にお前、そんな号泣してるんと自分で自分にツッコミは入れられたけど、笑いごっちゃなかった今日の朝の目の腫れ具合。
誰に殴られたん?っていう状況。
今日普通に仕事だし、どうしてくれるん。
でも本当に聴いてよかったですよ。(どういう論理の展開)
何かね、救われた。
健ちゃんも、私たちと同じ気持ちなんだなぁって。
同じ気持ちであることは、そもそも疑ってなかったけど、でもやっぱりご自身の声で言葉で聴くと安心感が違う。
何より、13日の発表後に緊急で石川県でラジオ収録してくれて、それはもともとそうするつもりと決めていたってことを聴いて、どれだけファン想いなのって驚愕でした。
あれ、三宅健ってまばろし?この世にいる?実在する人間?
あ、天使だったね、そういえば!失敬、失敬。
冗談は置いておいても、こんな天使さんがいるグループを6年という短い時間とはいえ好きになれて良かった。
ほんとうにしみじみ、幸せだなぁ、と思う。
そして、ただただ寄り添ってくれるだけではなくて、今後の方針も示してくださるという徹底ぶり。
「気が済むまで泣いたらいい。
でも、短くキュッと済ませないと時間がもったいない。
泣くならむしろ、2021年11月1日から泣け!」という。
…さすがにこんなに簡潔ではなかったけどな。
この200倍深い慈愛にあふれてたけどな。
慈愛をすぐにでも感じたい方、ぜひ三宅健のラヂオ公式サイトに行ってください。
早速文字おこしされているのでね。
三宅さんは言うに及ばず、素早い対応してくださるスタッフさんたち、ほんまにありがとう。
ラジコプレミアムに登録できるひとたちは、即登録してタイムフリーで即聴きましょう。
1週間以内だよ。急げ!
やっと腹が決まったよ、健ちゃん。
2021年11月1日までは、「#最高の一瞬をずっと」追っていく。V6の第1章が宝箱に大切にしまわれるまで。
2021年11月2日からは、たぶん引きこもる。泣きわめく。
でも、泣きわめきながらも、メンバーそれぞれの第2章をしぶとく見続ける。
「第2章のスタートとして、僕たちはこのエンターテインメントの世界に居続けます」という坂本さんの覚悟の言葉を忘れないよ。
とりあえず、事務所への要望としては、
カミコンやって。
一回も行ったことないけど、DVDで惚れたよ。2009年からずっと待ってるよ。
そしてカミコンオーラスでトニコンツアー開催されること決まって、うわぁーってなって
トニコンオーラスでV6ツアー開催されること決まって、うわぁーってなって。
あれ、気づいたら2025年の世界線だけど、俺ら2021年にかいさ…まぁいっかぁって。
ならないかなぁ。
ならないよなぁ。(涙)