輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

ムテキ

吾輩はムテキである。

なぜならば、プロジェクターなるアイテムを手に入れたからだ。

 

これ、いい!

アーティストのライブビューイング(録画だけど)がおウチで開催できる。

いつでも、どこでも、何度でも!

フハハハハハハハ!

 

V6アマプラ落ち民たちに朗報だが、android内蔵のプロジェクター買うと、HDMIケーブルなしでV6の華麗なダンスと美しい歌声が映画館なみの美麗さでバッチリ観られるぞ。

 

ちなみにワタスが買ったのはこれ。

 

 

音響は、いくらHarman製スピーカーとはいえ、ちょっと貧弱なので、私はBOSEのスピーカーにBluetoothで飛ばしてる。

 

久々にいい買い物しちゃったなぁ!

さりげなく自慢すると、すでにモニターを結構いいやつを持ってるので、プロジェクターなんかいらんやろと思ってた。

けど、そんなことなかったわ。大画面は正義。

V6で散々諭吉が飛んでいった矢先にさらに諭吉が華麗に飛んでったが、気にしない。だいたい諭吉をいくらたくさんもってたって彼は踊りも笑いも感動もお届けはしてくださらないからな。

 

今、アマプラしかためしてないけど、これブルーレイつないだらどうなるんだろ。B'zの「TAK、おこってる?」とかKinKi Kidsの「どこにニャンコちゃんたちがいるの?」とかを、大画面かつ美麗な画質で観られるってことでしょ?

え、どうしよ。

 

あたりまえだけど、どんなに頑張っても音響面でも画質面でもホンマモンの映画館にはかないっこないので、映画館には相変わらず行きますよ。

 

映画といえば、『ファブル2』を映画館に観に行ったときの感想が、下書きに残ったまま忘れ去られていたので、ここで供養します。(いや、タイミングよ)

今はもう、配信サイトでレンタルできるので、観てない方はぜひ。

 

 

<『ファブル2』感想 ここから>

ひとことでいうならば、

ヨウコ(木村文乃さん)がかっこよかった。

惚れるわー。かっこいい女っていいね。

 

 

そして、岡田さんにひとこと言いたい。

あなたは一体どこを目指しているのか。

アクションがすごすぎて、なんかもう、驚きしかない。

彼は、私の知っている岡田さんじゃない。

岡田さんって一枚剥いだら、実はジャッキーチェンなんかなって思う。

 

鑑賞中に、佐藤二朗さんと岡田准一さんのめっちゃおもろいシーンがあったんだけど、

その途中でいきなり画面が真っ黒になった。

音声だけは響き続けるというシュールな展開。

最初そういうシーンだと思ってたけど、どうもヘンだなーと思い始めた矢先、映画がバチっと切れて、映画館のスタッフの方が登場。

「瞬間停電の発生により、全館一時停電となっております。しばらくお待ちください」

えーっ、そんなことある?

 

確かに雷がひどい日だったんだよね。

映画館で停電とか、生まれて初めてですよ。

体験してみたらわかるけど、とってもこわいよ。

 

昔、ディズニーのジェットコースター(スペースマウンテンだったかな?)で、途中でジェットコースターが止まったことがある。

夜空の星々の照明とかが全部落ちて、普通にただっぴろい空間に、ジェットコースターの骨組みと車体が見えるだけの状態で止まった。

あのときも、すごいこわかったな。

心理的にすごい恐怖。夢から覚める、っていうじゃん?

なんかもうそんな甘いもんじゃなくてね、夢から弾き飛ばされた感じ。

 

「少し巻き戻してから再生いたします」

なにごともなかったかのように映画再生開始。

いや、もう、どういう感情で見たらいいのか。

とりあえず、ドシリアスなシーンで止まったんじゃなくて良かった。

 

私の目がおかしくなったのか、堤真一が、みればみるほど坂本昌行に見える。

もう、こんな感想でほんとうチームファブルには申し訳ない。

いろいろと映画に集中できずに終わったので、もう1回行こうと思う。

<『ファブル2』感想 ここまで>

 

 

いや、実は二回目いけなかったのさ。

今はものすごく、ヘルドッグスが観たい。

公開2022年だけど。

未来に行って速攻観たい。

 

予言しちゃうけど、2022年になって映画観て岡田さんに言うであろう一言は

あなたは一体どこを目指しているのか。

です。間違いない。