輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

たいらのときただ

大河ドラマ平清盛』を観ています。いまどき観ているひとはそんなにはいないと思われるから心配ないとは思うけど、盛大にネタバレるのでよろしくね☆

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


キタ、森田剛、キターーーーーー…

けど、今じゃない!

いやいやいや、本気で今じゃないよ!


こちとら、明子ちゃん(加藤あいさん)が死んじゃった…の衝撃でおいおい泣いているのよ。
松山ケンイチの慟哭に誘われ、馬鹿みたいに朝から泣いているのよ。
なのに、予告でのんきに出てこないで!

 

しかも、ものすごくだらしない役でわらう。
ばくちにはまった上に、簡単に姉貴を清盛の後妻にさせようとするなんて。
森田さん、こういう業の深い役が、上手よね。
まさか深キョンの弟とは(語弊)。豪華だなぁ、いちいち。

 

鳥羽法皇三上博史さん)がだいぶイカれてて怖い。
おとっつあんの白河法皇伊東四朗さん)が、わかりやすく安定の悪役だったので、そのときの三上博史は色白中二病にしか見えず影が薄かったんだけど、回を追うにつれてヤバさがエスカレート。奥様のたまちゃん(役名:待賢門院璋子/檀れいさん)危篤の際にいたっては、水仙求めてさすらう三上博史が真に迫りすぎてて、狂っているようにしかみえん。演技うますぎてコワイ。最初からたまちゃんに入れ込んでんなとは思ってたけど、あそこまでとは。愛ってコワイ。たまちゃんもたまちゃんでコワイ。魔性の女すぎる。のりちゃん(役名:サトウノリキヨ/藤木直人さん)出家しちゃったよ、あんなに男前で目の保養だったのに。あんたのせいで。(ドラマなのに入れ込みすぎ)
たまちゃんの子供で、のちの後白河法皇になる松田翔太さんもキレーな顔して、だいぶな狂いようでコワイ。まとめると朝廷の皆さまひっくるめて良い感じに狂ってる。朝廷の皆さま、まがりなりにも今の皇室の祖先っていう理解でいいのよね?エンタメとしては最高に面白いけど、皇室の血脈がこんな描かれ方でよかったのか。一抹の不安。

 

今調べて知ったけど、のりちゃん=西行さんなの?
そうか、それであんなに歌を詠むの上手なのね。そして聞いたことあるお歌だなぁと思った。
なんかミュージカルみたいだよね。
え、ここで?!っていうタイミングで突如歌い始めるやん。びっくりするよね。
そういう理由で私若干ヅカ苦手なんだよね。(なんの話)

 

あれ、やっとごうくん出たからブログ書き始めたのに、ほんと、なんの話。

あ、平家盛大東俊介さん)、どっかで見たことある!と思ったら、『前科者』に出てる方だった!すごい、全然わかんなかったよ。次のごうくんの舞台にも出演されるのね!縁が繋がってるんだなぁ。よかったな。
過去の仕事の姿勢が、確実に今と未来につながってるんだなってわかって、本当にうれしいです。

 

私はV6のMステファイナル出演回はいまだに観ることができておりませんが、
この前の特集で再度お茶の間に流れたようですね。
それこそ、滝のように垂れ流す未来しか見えないから(何をとは言いませんが)特集であっても本編は相変わらず観られていませんが、サムネは観ました。
6人が映ってて、笑顔になりました。
V6Kいさん後も、何一つなかったことにされずに、こうやって再放送していただけることが奇跡のよう。
続けてきたV6の活動に誇りを持ちながらも、次のSTEPに進むために、円満に波風立たないように各局の番組に休みなく出てくださっていたのね。その努力が報われたね。
あらためて、頑張って頑張って頑張って2021年を走り抜けてくださった6人に感謝しかない。


V6、最高。