輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

ブイシップス

 

尊敬 of 尊敬。この世にはなんて頭のいいひとがいらっしゃることよ。

 

あまりにもV6の歴史は長くて深いので、わたくしも常に新規でございます。いまもV6沼の浅瀬でうろうろしながら、遠い目をしております。

 

このたびVーLand Portalにて初めて『VERY HAPPY』コンサートを観ました。

 

 

なんじゃぁこりゃぁぁ!!

V6、全日本体操男子団体部門出場を目指してたのかい?

 

 

そりゃ、アクロバットができるグループとは知ってたよ。

聞いてたし、一部分だけどバラエティー番組で観てたし。

でもでも、バラエティー番組ってだいたいハイライトだけカットして編集するから、こんなにも長い間、回転し宙を舞い、なおかつ歌って踊るって知らなかった。

ナニコレ。

アイドルじゃねーじゃんか、もう。

 

とくに井ノ原さん、ロンダード決めたあとに、ゼロからキミになればいいつって踊って歌って、ごうくんを飛ばして、間をおかずにバタフライとか、殺人的にもほどがある。長野さんも「ドッタンバッタン」をすごく簡単そうにやって次の演目(最早演目だよね)に軽快に移動。他4人も前はだけてアクロして踊って歌ってファンサしてって…。もはやアクロバット集団っていうより、キン肉マン集団。

 

ちったあ休めよ!忙しいよ、キミたち。観てるほうとしては、今とは別の意味で目が離せないよ。そいで、気を付けて!足とか腰とか怪我とか!

 

 

いや、これさ。これならさ。

「全員40代のパフォーマンスとは思えない」ってV6 groove観た方のツイートやYou TubeのV6のMVのコメントにあるけども、そりゃそうだろうよ。

若手のころに、こんだけ動いて歌って踊ってるんだぜ???

その体力と精神力を26年間磨いてきての今だと思うとさ…(泣)

 

「V6は怪我が多いグループでね…。」*1って毎度V6コン円盤のMCできいてはいたけど、井ノ原さんのトーンが毎度毎度「タンスのカドに小指ぶつけることが多いグループでね…。」だったから、うっかり騙されちゃってたよね。

そりゃあんなことやってたら怪我人出るよ。出ないほうがおかしいぜ。

 

ほんとうに、6人で26年、一人も欠けずに走り切ってくれてありがとう。

「奇跡に匹敵」って坂本さんの20周年の言葉、いまさらながらに身に染みるよ…。

 

 

 

P.S 1

キン肉シックスに、観てるこっちが疲れ切ってしまって観て早々に寝落ちてたんだけど、長野さんとデートする夢を観た!わたしが横浜駅から帰るのでって言ったら最後、神奈川新町駅まで送ってくれた。変にリアル。

なんか、スゴイ楽しかったよ!(…何だこのちっとも楽しさが伝わらねぇ文章。)

どういう文脈なのかサッパリだが、途中井ノ原さんもいたよ。

えー、今、風呂なんてどうでもいい!(「お湯張り完了しました」音声で起きてしまって逆ギレする大人げないオトナ)。

うぁーん、もったいない、もう一回!

 

P.S 2

V-Land Portalで、またもや2/11限定でメッセージ募集ですってよ!V6完結後も折に触れ、「ここにいるよ」って存在を示してくれるブイランドポータルちゃん。いとしい。こんなにもV6に愛されてる私たちファン、何者?

ちなみに『SUPERHEROES』にまつわるエピソードだそうです。あたしゃそのころまだV6に出会っておりませんので、そのころからのファンの皆様のメッセージを最前列で待機。

*1:あまりにも怪我が多いため、週刊誌か何かに「ブイシップス」って書かれたって言ってた。「湿布じゃ治らねえよ」also by 井ノ原快彦。