輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

オイシックス。ヘルドッグス。アーサー・ヘイスティングス。

トニセンひっさびさのCM起用決定、まことにおめでとうございます。


発表が2月13日。2+1+3=6。

どこまでも「6」にこだわり続けてくださる運営様。厳密に言うと、もう6人仕事ではないのに…。律儀にありがとうございます(泣)。

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ブイシックス改めオイシックスですってイジってOKくらいには、V6は全方面に対して大円満完結ということですね。何回も同じこと言ってる気がするけど偉業だよブイシックス。全方面に大貢献だよ。

 

 

正直に書くと私はOisixに対して良い印象ない(汗)。

利用したことはないので、高慢と偏見*1といわれればそのとおりなんだけども。oisix出来て間もないときに1回資料請求しただけなのに、その後取り立て屋かと思うくらいのしつこさでDMメールが来続けてたのがクソダルかった。黎明期だったから必死だったのかな。利用者が多い分、へんなトラブルも多いイメージ。つい最近も箱だけ届いたみたいなのを聞いたばかりだし。

 

オイシックスとブイシックスとの語呂合わせは確かにいいし*2、トニセンはみんな料理するし、目の付け所は間違ってはいないと思うよ。

だからCM起用自体は歓迎しないわけじゃないし、起用してくださってありがとうとも思っている。

ただ、これだけは言っておく。
もしも貴社の最近のゴタゴタを、トニセンの「ラブアンドピース☆」なイメージでなかったことにできると思ったら大間違いのスットコドッコイだからな。そこは企業がきちんと反省・改善するところだから。
今後、万が一トニセンの端正なお顔に泥を塗るようなことしくさったら「マークン ト ヒロシ ト イノッチ ニ コンゴイッサイ チカヅクナ」って昔懐かしツギハギ犯行声明文とともに岡田ファブルに変装してOisix本社に乗り込むからな。

そのつもりで夜露死苦お願いします。

 

 

 

…あら、ごめんなさい。いま手に汗握る極道小説『ヘルドッグス』を読んでるから、つい。

岡田さんの役って、「兼高さん」ですよね?え、グンバツにオイシイ役じゃん。オイシックスじゃん。(もはや言いたいだけ)
まだ序盤kindle版113ページ目)だけど、この本すごく面白い!オススメだよ!これ、映画になるってどんだけ。すごくすごく期待しちゃう。不謹慎だけど、これでもしももしも大コケだったら、どういうことなのか、小六時間はカツ丼を片手に問いただしたい。
岡田さんのものづくりの情熱からして、大コケには意地でもしない心づもりとは思いますけど、その、ほら、個々の俳優の役作りとはおよそ関係ないところで、余計なシーンが追加になったりすんじゃん。ほら、各種イロモノシーンとか。

(映画『孤狼の血』がまさにそうだった…。養豚場の松坂桃李が、さては森田剛だなと思わせるくらいには役に憑依されてて大好演だったのに。もったいない…。映画の後で読んだ原作小説のほうが断然面白かった。)

 

映画『ヘルドックス』関係者各位。
「なくても別に困らないけど入れてみたよお色気シーン」は入れなくて大丈夫です。岡田さんが佇んでいるだけで、十分にSexy!Honey!Bunny!です。夜露死苦お願いします。

 

 

 

 

*1:突然のジェイン・オースティン大先生。

*2:何気にヘルドッグスとも相性良。(気づいていると思うけどアーサーヘイスティングスは単純に脚韻要員で参加願っただけで、特に意味はありません。ちなみにエルキュールポアロ大先生のご友人のお名前です。)