輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

この感情ほっとけない

ミュージカル『Murder for Two』が無事千秋楽を終えたようです。
本当に、良かった。

ほんとうにVのメンバーはもう、無事で幸せでいらしてくれるだけでありがたいので、さらにお仕事がきちんと終われると安心してしまって1回1回涙しちゃう。トシかしら。

 

 

千秋楽を迎えたということで、Twitterに各種レポがずらずらと。
素敵レポを読みながら、(よかった…。私が見たすんばらしく歌がうまくて演技がうまくてなにより役チェンジに超お忙しい脚長坂本昌行さんは幻覚ではなかった…。)とひとり変な安心をしています。
そして千秋楽迎えるまでかたくなにネタバレしないように気を遣い続け、千秋楽終わったや否や忍びに忍んでいたその愛をぶちまけるV6と坂本さんのファン…(涙)。
ファンのこういう配慮の権化なところがわたくしほんとうに好きです。

(そういう私は観てからすぐにブログ書いちまった。いや、でもそんな大したことは書いてないので、影響はナッシングだったと思われ。)

 


V6を支えるスタッフも大好き。
もう何回目の視聴かってくらい観ている『Sky's The Limit』のオフショットメイキングをまたしても今日V-Land Portalで観ておりましてね。
初めて新鮮に思ったのが、スタッフさんの歓声。
MV撮影前と後、複数のスタッフさんが「イェーイ!!!」「フーウウウウウ!!!」みたいな雄叫びに近い歓声をあげてるんだよね。
前は何ともおもわなかったこのシーン、今観ると涙こぼれる。
(そもそも、なかなか6人のダンスメイキングシーンまでたどり着けない。いつもだいたい「突然の距離感おかしい剛健」と、「超絶イケメてるカメラチェック中の長野博」と、「手つなぎジャンプトニカミ」で意識が飛ぶ。)

このときはまだ歓声あげてよかったんだっていう事実も感動ポイントなんだけども、何よりも、映ってない裏方であろうとも6人のパフォーマンスを最大限に盛り上げようっていうその気持ちがグッサグサ来ちゃう…。スタッフさん…(涙)。
トニフィフコンの『TL』ほどはガッツリ水に浸っていないにしても、スカリミMVもだいぶん長い間水の上でドッタンバッタンやってるので結構な体力消耗加減だと推測。
しかもカットがかかるたびに、止まんなきゃいけない。
誰かがトチるとまたやり直しだろうし(そういうところは映っていないけども)

 


井ノ原さんの身体がほんとうにペラッペラで心配になるレベル。
でも笑ってて、坂本さんを指して「43歳のリーダーが言ってるから」っていうんだけど、この時点で坂本さん43か…って改めてびっくりする。
坂本さん43ってことは、井ノ原さんとカミセンはまだ30代だったんだな。それにしても30代と40代で手つなぎジャンプしてあんなにカワイイトニセンとカミセンっていったい何者*1「音楽だけが時代を超えるよ」*2って歌ってるけど、音楽だけじゃないよ時代を超えているのは。

*1:しかもこのとき岡田さんは2014年の大河ドラマ軍師官兵衛』の仕様でガッツリ髭。

*2:V6『MAGIC CARPET RIDE』の歌詞