輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

亀戸が生んだスタァ

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なんてしあわせな2/20だったんだろうね…(ウットリ)。V-Land portalで2/20限定のOh my goodness!のメッセージ募集観たけど、どのメッセージも示し合わせたように大体最後に『剛くん、誕生日おめでとう』って添えられてて、V6ファンってこれだからスキ…ってなった。

 

ただ、残念ながら、公式Twitter#剛さんhappybirthday写真にかなりおびえた。

私の中の大泉洋が『マフィアのドンじゃないですか』って怖がってた。*1

公式は今後こういう写真を載せる場合は「ただいまからマフィアのドンver.森田剛を投入します。くれよんごーちゃんver.をご所望の場合はアマプラに避難してください。」ってアナウンスを事前にしてほしい。

今ちょうど小説『ヘルドッグス』のアレがアレする場面を読んでいる最中なんでね。非常にセンシティブなのでよしなに頼みます(もう最大限の知らんがなをキミに)。

 

 

坂本昌行 主演」

 

いいー響きだ。
満を持してのドラマ主演。

 

 

V6の活動完結からある程度時間が経ち、舞台もちょうど終わって、いつもお忙しい坂本さんにはめずらしくドラマ撮れるスケジュールが空いたんだね。良かったねぇ。

 

というか新婚旅行ぐらい行った?

露出多いの、ファンとしてはとてもうれしいけど、あまりにワーカホリックだと、奥様、泣いて宝塚に帰っちゃうかもよ(ヅカを実家扱いするでない)。

 

脚本が「警視庁・捜査一課長」シリーズのひとで、監督が「相棒」シリーズのひとってどういうこと?錚々たるメンバー( ゚Д゚)

ひっさびさの2時間単発ドラマにこれだけの要人を用意される坂本昌行。さすがだぜ。

 

V6 20周年のときの、2015年の特典映像で、「映画でもドラマでもいいから、誰かバーターで出さしてくれ」と、V5に向けて言っていたけど、そのとき私心の中で(うーん、バーターは無理なんじゃないかなぁ、だって坂本さん、目立つからなぁ)と思ってた。
まえに大野くんのドラマでゲスト出演したときは、舞台人の役だったけど(確かそう。ごめんそのときは嵐のファンだった)、確かに舞台人の役くらいしかスポット出はハマらないからゲスト出演としてはうまい配役だったよね。

 

そもそもの話、バータークラスの器じゃないんですよ、坂本昌行は。
お茶の間では、ガコイコイメージで「坂本昌行は他のボケ5にツッコミ入れる不憫なリーダー」キャラが定着してるだろうけど、舞台で拝見したら、「ザ」だからね。
二人といないミュージカル俳優「THE MASAYUKI SAKAMOTO」だから。
もちろん舞台のチラシには「主演:坂本昌行」って書いてあるから、まぁそうなんだけど、そういう文字情報がつまらなく思えてしまうほどに、舞台袖からにサッと立ち現れたときに「アッ、この人が主役だ!」って、肌感覚でわかってしまう感。
オーラっつうのかな。波動っつうのかな、そんなんでトリハダがたつ。

 

森田剛さんは、蜷川さんから野ネズミのようなって評をいただいたくらい、地べたをはいずるような役も似合うし、工藤さんみたいなパンピーの役もできちゃったりするんで脇役も多いにやってほしい役者だけど、坂本さんは脇役もできるとは思うけど(サラリーマン役とか)、あくまで私個人の勝手な意見としては、やってほしいのは、ザッツ花形の主役なんだよな。主役・脇役のどっちが良い悪いという話ではなく、各人お持ちの個性の話。

 

もう…うまく説明できなさすぎてもどかしい。みんな坂本昌行の舞台に行こう!

四の五の言わず、観てくれればわかるから!(まさかの説明放棄。ブログとして致命的。)

今やってないけど(汗)。でもまたぜったいやってくれるから。…あまりファンが増えるとチケがとれないんであれだが…(ゴニョゴニョ)、でも舞台の世界、しかもミュージカルの世界ってあまりにも閉じてて、ヅカ出身女優さんの作品なら多少話題にのぼってもそれ以外全然お茶の間の人の目にも触れないのが現実なのよ。私も『トプハ』の洗礼を受けるまで、舞台もミュージカルも露ほどもキョーミなかったクチだから、偉そうなことは言えんが。

みんな!私と一緒に坂本昌行の舞台に行こう!(2回目)

ミュージカル楽しいよ!なんも考えんでいいよ!突然歌い出すからびびるけど(そこだけは一向に慣れない私…)



板の上以外は緊張しちゃうので、早く舞台に上がりたいって坂本さん言ってたから、ご自身には「俺が主役だ(バーン)」みたいな意識はなさそう。

(というか、坂本さんだけじゃなくてぶいはみんなそうだもんな。6人ともすみっコぐらしだもんな)

 

でも、坂本さんは主役になってナンボの獅子座生まれ。

星言葉も「ひたむきなる人生の主役」。

その星の下に生まれた以上、ひとの陰に隠れちゃ本領発揮できないのよ。

何よりその美声とスラッとした長身と甘いマスク。

見れば見るほどミュージカルをやるために生まれてきたような男(三宅さんによれば、坂本さんは私生活もミュージカルらしいし、ちょうどいいじゃんね)。

まさしく、今が君が人生の時*2

 

 

ここまで大上段に持説述べといてなんだけど…単なる昔のオラツイてたジャックナイフマサの名残を、知らず感じてただけだったらどうしよう。

(ここにきて自分の肌感を疑い始める小心者。だって、私は光一さんのように視えるひとではないからさー。)

 

bs.tbs.co.jp

 

P.S.

いつか坂本さんと森田さん共演でミュージカルも観てみたいな。

けっこう前のV6FC動画で森田さんが「今年はミュージカルをやってみたい。」とおっしゃってたの。冗談だったんだろうけど、けっこういいと思うんだよね。ダンスの種類違うけど、お二人ともグンバツにダンスうまいしさ。

夢ひろがるね。

いまさらだけどトニセンリーダー坂本昌行とカミセンリーダー森田剛を擁したV6というグループ、高滋養グループにもほどがあるよな。

*1:2021年のNHK『SONGS』。大泉さんの発言確認のために久々に録画再生したらイノちゃんマンが人文字つくってた。V6ってやってた。そうだったね、忘れてたよ。ううう、井ノ原さん…(T ^ T)。

*2:突然の浜田省吾