V6がジャケットだけで泣かせてくるーゥゥゥゥ(泣)
完結したグループのくせに(言い方)、ジャケットだけで泣かせてくるーゥゥゥウ!
くやしい!
いや昨日は全然ツイッターチェックしてなくて、今日の朝になってチェックしたら。
???
勤続25年のてのひら再来か?と思って公式Twitter行ったら、大変なことになっていた。
あの、6人の手がー!!
最後幕張で、涙でよう見えんなりに、感動した6人の手がー!!!
通常盤のジャケ写になったぞ!!!!
どおりで、TLに号泣V6ファンが大量にいるわけだな。
私もなんなら今泣きながら書いてるぞ。題名の文章確認でウッカリアマプラ観てしまって何回目か分からんが号泣してるぞ!同志よ、ひとりじゃないよ!!
いやいやエイベ、センスのかたまりか。
もうエイベとかいてセンスと読みたい。
森田剛とかいてセンスと読むのは、はるか昔からの常識だから、もはやエイベとセンスと森田剛は同義語ってことでいいよね?
さらなる爆弾は初回盤ジャケ写に存在した。
これは…、これはあの、お衣装ですね!?
— まへろう (@LouKem0) 2022年3月9日
もはや、エイベとセンスと森田剛とキマイラは同義語ってことでいい?(同義語とは)
こんなにおしゃれなグループのファンでいて、ほんとうにいいのかな、私。
最近お洋服といえるお洋服買っていないし、お化粧さえしていないし、髪型も変えていない。
井ノ原さんが前髪を伸ばしているので、私も意味不明に伸ばしてみようか。
…なんかどうしたらいいのかわかんない。
なにかしたい。
V6のためになにかしたい。
解散してるけど…(悲しみ)。
最近、とある分野のノウハウ本を漁っておりまして。その中に、いやというほどでてくる『返報性の法則』。
別に目新しい法則でもなんでもないが、V6陣営ほど、この法則を上手に使いこなしているチームはいないと思う。
採算度外視でファンの望む斜め上をかなえ続けること幾年か。
最初からこうではなかったと思う。
現に、OMGの初回特典ドキュメンタリーの評判はアマゾン以下さんざんだったし。(私もあれは悪い意味で理解不能と思った)
でも少しずつ学んでいって、ファンが求めるものは何かということをしっかりつかんだうえで、GIVEに特化するそのマーケティング戦術すばらしい。
GIVE,GIVE,GIVEが大事って、耳タコなほど各種ビジネス書に書いてあるけども、ただむやみに金ばらまくとかモノ与えまくるとかそういうことじゃないんだよね。
繰り返しになるけど、お客さんが何が欲しいかつかんでいる状態なのが大前提。そして、「期待通り」でもいいんだけど、理想は「期待のさらに上」のカードを出すこと。さらには出し続けること。昔専門学校の授業で教えてもらった、「CS(顧客満足)ではなくCD(顧客感動)」。
言葉で言うのは簡単なんだよ。サービス業の実体験から言わせてもらうけど、これ実現させるの、ほぼ無理に近い。人はそんなたやすく感動しないし。
けど、V6陣営はここがすごく上手なの。おそらくプロマーケッター三宅健が、暗躍している影響も多大にもあると思われ*1
ほんと、返す返すも解散が惜しいグループなんだよな、V6。
ニーズ調査段階で、絶対各種SNS見られてるよ、ファンのお歴々!
要注意だぜ!
(特大ブーメランが自分に帰ってきているような気がするけど、おそらく気のせいなので気にしない)
/
— V626 (@V626_avex) 2022年3月9日
「LIVE TOUR V6 groove」DVD/Blu-ray
ジャケット写真公開🌼
\
こちらからチェックしてください!
👉https://t.co/jJjC78dnxz
「LIVE TOUR V6 groove」ご予約はこちら🙋🏻♀️
👉https://t.co/J0gI8HSj76#V6groove #V626 pic.twitter.com/1v7J6E3jSo
*1:舞台で超忙しいのに、円盤の監修までしてくれてたって小耳にはさんだ。もうどれだけの貢献度なんだ三宅さん。ありがとうな…。ソロコンまだ?歌踊りもだけど、販促方法やグッズなどで「そう来たかー!」と感動したいので、やってね、お願い。