輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

今日は稲葉浩志さんのお誕生日です

おめでたいー!

私の永遠の推し!

㊗58歳!全然見えない!

もはやコワい...。

夏木マリ先生が前におっしゃっていた、「年齢なんて記号だから」のワードに強くうなずく。

 

B'zデッビュー日記事にも書いたんですけど、いまさらですが「B'z SHOWCASE 2020-5 ERAS 8820」のBOXセットについているDocumentを、初見で観終わりましたので感想をば(タイミング)。

 

終始、メッチャ笑ったんだけど!

これなに、面白ドキュメントを意図して作られてんの???

いや決してバラエティノリではないんです。

B'zのお二人、ショートコントはできても、あの大げさな作り笑いと騒がしさで笑いをとる典型的バラエティスタイルは逆立ちしたってできないし、しない方たちなので。

 

まず、編集が、だいぶ笑わせに来てる。

  • Day1~Day5のどれだったか忘れたが、リハとゲネプロと本番の切り替えに挟まれる画像で、すごいいい感じで、Zepp羽田の外景の夕日があったの。ともに『Everlasting』がサビまで流れて、こちとらとってもうっとりしてたのに、尺の関係か途中でブツ切りで次へ。(オイ)
  • Zepp羽田屋上で足湯につかるB'zを撮る撮影隊。靴を履いたまま座っている松本孝弘に対し、スタッフが「靴は脱いだ方が(良い)」と進言した結果、松本氏『それくらいわかってるよ!』と若干オコ。
  • 加えて、B'zお二人発信ではあるものの、否と言わないディレクターのノリで、『Blue Sunshine』が、前例のないザツな扱いを受けることに。

 

トドメが。

『こんなに好きなのに…。TAKのそばに行かせてよ。』

ってリハからゲネから何回もやる稲葉さん。

 

もうスゲー笑った。

 

『もうかりまっか』ってそんなオイシイ曲だっけ??

無観客配信ライブでいかにファンを楽しませることができるか、至極真面目に研究に研究をかさねた結果だろうけど、方向性がおかしくね?

もうさ2020年の配信当時、この『もうかりまっか』でアタマ真っ白になったけども、真っ白になりながらも意図をいろいろ考えたけども、こんなにも練りに練られた渾身のボケだとは、私、露ほども思ってなかったわ。

 

続く寸劇のリハ。

ギター『ちゃらっちゃっちゃっちゃ♪』

松本『アンタ。あの子のなんなのさ』

サポメン『港のヨーコ・ヨコハマ・ヨコスカ〜♪\(^o^)/』 

(間)

松本『…なんか、これやりたいだけみたいじゃん』

…やばい、萌え死ぬ。助けてくれ。

 

そして、場面もDAYさえも違うけど、

何回見ても『TAKおこってる?』の破壊力、すごい。

ドキュメントでもそのシーンが拾われてたけど、あれ別に仕込みとかじゃなくて、稲葉さんが松本さんの様子を見て、『松っちゃん、あからさまに不機嫌だな(笑)』と思って出た超絶純粋なる言動だと知ると、あらためてニヤける。多分一生ニヤニヤできる。

サポメンにあそこよかったよ!ってイジられて。「あっこだけ良かったみたいな言い方やめてください。」って笑いながら返しているのも含め。

オタクをどれだけ萌えさせれば気が済む。

 

ほんとにリハであってもゲネであっても、常に本気で取り組む稲葉さん、最高です。

松本さんとサポメンに支えられ、時にイジられ、笑ってる稲葉さんを見ると、ほんとうに幸せ。私が。

ステキなお誕生日をお過ごしください。