V6の6人がいまでもつながってるのは、知ってる。
V6の関係者でもスタッフでもない。
関係者の関係者の関係者でもない。
私は、ただのV6のファンだけど、6人はずーっとつながってると、ただ感じる。
だからこそ、その事実を、いざ表に出されると、どうしていいのかわかんない。
三宅の健ちゃんへ
— 20th Century (@20thCentury_SIN) 2023年2月21日
次のステージを
楽しみにしてるぜ!
これからファンの皆様に素敵な時間をプレゼントして下さい!
これ約束ね^_^
ところで剛!
昨日誕生日だったね
おめでとう!
トニセン#グッドラック#MUSICFORTHEPEOPLE pic.twitter.com/YNEAKFpeN2
嬉しすぎて。
三宅健さんの退所の件で、自分でも驚くほど、どうしようもなく、心がやられている。
私は別段三宅担というわけではない。
V6ファン歴もたかだか5年くらいしかない。
なのにどうしたことか。
昨日は、なんとか仕事はしたが、ずっと上の空。
帰ってきて、元気出すために、20周年コンをアマプラでぼーっと見る。
別に涙は出ない。普通に楽しい。何回観てもいいコンサートだなーって思いながら観る。
でも、MCで。
『これで、僕ら解散するわけじゃないんで』って井ノ原さんが言ってて、もうどうしようもなく悲しくて泣く。
どうしたんだろ。
V6は2021.11.1をもって解散し、私はそれからも数えきれないほど、V6の過去コンを観てきた。悲しいけど寂しいけど、普通に笑って観られていた。
なのに、いまさら。
おもえば、2022年は忙しくて、忙しすぎて、解散なら思いを馳せることが少なかった。
V6個々の活動が活発すぎて、ほんとについていくので精一杯だった。
それで、V6は無くなったのに、その実感はなかったんだわ…。
三宅健さんが退所ってなって、改めてV6って、もう、ほんとに、ないんだなって…。
2022年ファンが忙しかったということはだ、提供側のメンバーは、その比じゃないくらい、忙しかったはず。
特に、三宅さん、大変だったよね。
愛する母体がなくなって、カミセンがなくなって、それでもファンの面倒みて、スタッフやダンサーのぶんまで責任を背負って。
それでも、三宅さんはV6が好きだしジャニーさんがすきだし、アイドルだから、ジャニーズを辞めることはありえないし、それが当然と、私は思い込んでた。
だから、今回退所って聞いて、退所=引退くらいの強いショックを受けたんだと思う。
いままでも何回も助けてきてもらったけれど、解散からのこの一年の三宅さんの働きは、神がかって慈悲に溢れてたからさー。
凡人の私はすがってしまった。
三宅さん、大人気なく、甘えてすがってごめんなさい。
長年三宅健さんを見てきているファンの思いは、Twitter見る限り、
『退所は寂しいけど、三宅健ご自身がまた会えるっていってくれてんだから、なんの心配もない。ガタガタ言わず信じて待て』
という男前発言が圧倒的多数。
甘え、ゼロ。
肝のすわりかたが違う。
カッコいいなぁ、三宅健のファン。
そういうファンが多数いる三宅健って、やっぱり、最高にカッコいいなあ。
私も、そういう男前なファンでありたい。
こんな、夜通し泣き続ける、未練たらしい、ファンには、なりたくなかったよ。