輝く時間

だいすきな人たちについて自分のタイミングで書くブログ

A.B.C-Zの楽曲にかける、とっつーの愛と情熱がすごい

何故エビ(A.B.C-Z)の曲どれもこれもいいのか、その理由が、この動画一本でハッキリした気がする。

 

youtu.be


とにかく、とっつーの自軍の曲にかける愛がすごい。
そして、彼が聴いてる音楽がジャンル問わなさすぎる。

 

まさか、戸塚祥太さんの口から、アース・ウィンド・アンド・ファイアーのお名前出てくるとは思わないじゃん。


それだけでなく、『ラ・ラ・ランド』挿入曲・宇多田ヒカルブルーノ・マーズマイケル・ジャクソン西寺郷太など、あらゆるジャンルのひとのお名前、出てくる出てくる。
私も音楽に関しては、かなりの雑食なので*1、こういうオールラウンダー観るとゾクゾクしちゃう。
どことなく井ノ原さんを思わせるよね。ただ、あの方はアンダーグラウンド・インディーズ・フォークソングなどが好きなイメージだけど、とっつーは基本キャッチーかつメジャーどころが好きなようで、わかりやすくてありがたい。

 

 

エビの楽曲は全然詳しくないので、せっかくサブスク解禁されたのに、膨大すぎて、これどっから聴きゃいいの状態だったので、とっつーが推し10曲を紹介してくれて、マジで救われた。

open.spotify.com


この中で私は『Jigsaw』と『火花アディクション』しかわからんかった。不勉強すぎる。
でも、これから新たに知れる楽曲たくさんあるの、純粋に楽しみ過ぎる。

 

 

『Jigsaw』

良いよねー、この曲!最近リリースされたエビの曲の中でも、ダントツで好き。

しかしあれだけダンスに定評のあるエビメンバーとっつーをして「MVが正解なのだとしたら、それを踊れるようになるのが目標」と言わしめるジグソー、どれだけダンス難しいんだよ。
エビ4人ともサラッと踊ってるけど、サラッと踊ってるようにみせられるほど、4人全員が表現力・技術力が高いってことよね。
あれ、サビとか特に、全員同じ振りだから、まかり間違って1人でも右行くところを左に行かれたら、完全に台無しだもんね。
すげぇなぁ。


『火花アディクション
「この曲はねぇ、自分たちの曲の中で一番綺麗かもしれない。美しいんですよ。特にイントロとアウトロが僕はすごい好きで。」
いやいやいや自軍の曲の「イントロアウトロ」褒めてるひと初めて観たわ(笑)。自分歌ってないところやん。ほんとに曲として、好きなんだなぁ。


『JODEKI!』
西寺郷太さん提供曲なんだねー!!ありがとう!知らない曲だし、まだ聴いてもいないけどぜったいイイ曲!(V6の楽曲に参加してくれたときから圧倒的絶対的信頼:西寺郷太)。

 

 


私の旧ジャニ楽曲に対する一般的なイメージとしては、V6にふれる前までは、言い方悪いけど、「会社側が作詞・作曲を有名どころにお願いして、それが自動的にアーティストに降りてきて、好きでも好きでなくても歌わされる」って感じだったんだけど、エビに関しちゃ、少なくともとっつーに関しては、一曲一曲に彼なりの思いを込めて、歌の表現力を磨くのが純粋に好きって感じがすごくした。
エビの印象ってどうしても塚ちゃんに代表されるアクロバットや五関さんに代表されるダンスのイメージが先行しているけど、エビの楽曲がいいのは、そういうアクロやダンスだけじゃなくて、音楽の原点である歌自体に思いをこめて、エビのメンバーがそれぞれ歌唱力及び表現力を磨いているからこそってよくわかった。


お忙しい中、動画、ありがとうございました。

たくさん、聴きますね。

 

 


P.S.
いつ観ても、とっつー、おしゃれさんだね!
男性であんなにさらっとハートがいっぱいついたアウター着て違和感ないの、とっつーくらいじゃない?


そして、五関シュール動画を撮らせたら並ぶもののないエビのスタッフ・がてらさんが、地味にインタビュアーとして優秀すぎることに気づいてしまった。
適度なあいづち、わざとらしくない進行。うまい!

『あ、WIFI切れちゃった?安心してください、CD売ってます!』みたいなのも、完璧に私情で申し訳ないけど、井ノ原さんぽくて好き(笑)。
どこにこんな優秀な人材隠してたん、エビ。
すばらしい。

 

*1:CLASSICからJPOPからROCKからLOFIから、自分が好きだと思った曲調ならジャンルは問わず全部聴く