あいまま

B'z 祝・30周年!(ドンドンパフパフ~!!)

call me dinosaur

泣きたくないけど、泣いちゃった。

 

なんだろう、やっぱり裸足の女神は反則なんだ、私の中で。

 

B'zのニューアルバム『DINOSAUR』を聴きこむという名目で、

付属の 『ROCK IN JAPAN FES』のブルーレイ を観るのを先伸ばしにしてた。

 

一人で勝手に、期待を下回ったらどうしようとおびえまくり、

AMAZONレビューを読みまくってさらに先延ばしにしてた。

その時点で十分に評価が高かったそのブルーレイを

今日ようやっと観て思ったこと。

 

『こんなに素晴らしいものが観れるなら、もっと早く観ればよかった!!』

 
 
以下、簡単に実況中継。
=================================================ここから

人、多!!

人しか見えんじゃん!
地面、地面はどこ?
ここフェス会場だよね?ということはみながみなB'zのファンってわけじゃないんですよね?なんで渚園DVDみたいなことになってるんですか?(素朴な疑問)
 
さよなら傷だらけの日々よ』ってこんなにいい曲だったっけ?
迫力すごくないですか。
ハッ、シェーンがシンバルとめた。
アッ、バリーさん横顔見えた。
 
だから、『裸足の女神』は反則なんだって。涙で画面が見えん。
コーラスきれい。お客様皆様何気にクオリティ高いね。フェスに来る人ってみんなそうなの?
稲葉さんが当たり前のように松本さんにドリル渡してる。何年経ってもそうしててください…!!(願)
 
『Still Alive』の前、ギター弾きながら、松本さんがほほ笑んでいる。
まずい、惚れます。何度でも恋に落ちます。
「何一つ終わりじゃない」そうですね。そのとおりです。
 
『ぎりぎりchop』、お客様、用意いいね~!!
なぜ、みなさま、ぎりちょがタオルを振り回す曲だということがわかっているの?
すごい、すごい。
きれいですね。
 
あ、増田さんと稲葉さんが移った。
バリーさんと大賀さんと松本さんが集まってきてギターとベースかき鳴らすところ、可愛い。
なんか新鮮。今までこういうステージングありましたっけ?
 
 
稲葉氏、最後のシャウト。
圧巻。
何度でも恋に落ちる。
=================================================ここまで
 
今回、観たことのないほど大量のお客様を目の前にするB'z、という絵面だけで
かなりな興奮度具合なんですけど、それ以上にカメラワークがいい。
斜め下からのアングルがきれいにきまっているのと
B'zのお二人はもとより、サポートメンバーの格好いい瞬間を、見逃さずに押さえてくれてる感じがするのが良い。
 
 
B'zのお二人も、B'zが大きくなりすぎて、もう二人だけのことじゃないって
前に何かで読んだけど、それが映像で伝わってきました。
チームB'zで30年間生き抜いてきたんですね。
そして、これからも生き抜いていくんですよね。
 
雑誌『音楽と人』インタビューで、ダイナソーって、「時代を制覇した存在」という意味合いとともに、「時代に取り残された象徴」という意味合いもあるとありました。
 
普通嫌じゃないのかな。時代に取り残されたって、言われるのって。
インタビュアーに物投げつけるアーティストだっていると思う。
なのにそれに対する松本さんの反応といえば、
「僕らにぴったりだなって(笑)。」
 
もう、私完敗です。
17歳でB'zに恋に落ちた私をほめてあげよう。
見る目ありすぎでしょ。(笑)
 
本当に冷静というか余裕というか。
B'zのお二人は、自分が世間からどう見えているのかブレなく見えていて、
それでいてあえて、自分たちをダイナソーって呼ぶんですね。
 
しかも「ダイナソーが偉大なのか廃れたのか知らんけど、誰も見たことないんじゃん!」っていう
稲葉さんの歌詞のお茶目加減が好き。
 
どうしよう、ワタクシゴトながら、B'zのお二人をどこまで好きになれば気が済むのか。
 
あ、今更ですけど おすすめです。
今の日本のミュージックシーンを松本さんがどう思っているのか、
割と直球で知ることができます。
 
バックミラーはいらない
振り向くつもりもない
ヘッドライトが照らす
謎めく美しい闇
(B'z『 CHAMP 』)

 

 
あなたたちが行く先が闇であろうと、地獄であろうと、私はついていきます。
 
 
DINOSAUR (初回限定盤)(Blu-ray付)

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MR.BIG JAPAN TOUR 2017 広島 感想

やっぱり行ってしまった。
MR.BIG 日本公演千秋楽。
 
B'z LIVE-GYM 2002 “GREEN ~GO★FIGHT★WIN~”以来の生ビリーシーンと
ERIC MARTIN USA POP BRIGADE以来の生エリック・マーテイン。
 
ポール・ギルバードとパット・トーピーは初。
もちろんパットの助っ人マット・スターも初。
 
広島のBLUE LIVEは稲葉さんのソロのときに行ったハコですが、
段差があまりなくて、背が低い私には結構きついところです。
 
今回唯一の段差部分のある小2階みたいなところが閉鎖されてて
みんな同じ高さでのスタート。
 
でもとてもラッキーなことに、私の周りは女の子が多くて、比較的見やすかった。
最初の2曲は人に埋もれたけども、それ以降はほぼエリックの笑顔と美声を同時に堪能。
 
定番の『Just Take My Heart』 は、なんでこんなに泣けるんだろうね。
『To Be With You』と並んで定番中の定番とわかっているのに、もうやばかった。言葉遣い許してください。でも泣きそうだった。
それが割と早い段階でやったんだよね~。
 
私は、本当は今回MR.BIG のライブに行く予定にしてなくて、急遽某ぴあ様のお世話になったもんだから、
ぜんぜん新アルバム聴きこんでなくて、行く前結構ナーバスでした。
 
でも行ってみたら、そんな心配無用だった。
もちろん新譜の曲もちりばめられてましたが、
『Promise Her The Moon』『Undertow』『Green Tinted Sixties Mind』『Take Cover』『Colorado Bulldog』『Addicted To That Rush』など、思い出せるだけ書いただけでも、ほとんどベストに入っている曲やってくれてました。
本当によく歌ってくれた。ありがたや、ありがたや。
同時に、今度来日してくれるときは、必ず新譜を聞きこんで来るからね!と心に誓いました。
 
「I'm getting old!」ってなんかの曲を歌い切ったときに、嘆いていましたが、ぜんっぜんそんなことないよ!
 
その歌声もルックスもまるで時間に置き忘れられたような若さを保ち続けるエリック・マーティン
 
 
とあるけど、まさしく。
 
 
明後日は、韓国に行くMR.BIG。ワールドツアーはまだまだ続くんですよね。
頑張って世界を回って、また日本に戻ってくるのを待ってます。
「できるだけ早く日本に戻ってくるよ(意訳)」と最後、ビリーが言ってくれたしね。

映画『関ケ原』感想

面白かったー!!
 
なんといっても脚本がいいよ。
2時間超える映画だけど、ちょっと序盤しんどさ感じたくらいで
全然集中が途切れなかった。自分でも意外。
 
まぁ、あんまり戦国時代の歴史に興味がない人は面白くないと思うけど。
歴女だった(自称かつ過去形)私にとってはすごい面白かったです。
 
以下若干ネタばれも含みます。あしからず。
 
 
脚本の人に興味を持ったので、今初めて公式サイトに行ってみた。
日本アカデミー賞優秀監督賞」取られているのですね。
なるほど。『日本のいちばん長い日』は観たことないです。今度観てみよう。
 
脚本オリジナルなのか、司馬さんの原作にもあるのか知らないけど、
秀吉さんが死ぬシーン、毬が転がってくところと、
その毬のひもを髷にくくる石田三成のシーンが好きです。
最後、左近に渡されるという結構寿命の長い毬のひも。
こういう細かい小道具使いがぐっと来ますよね。
(ってか、島左近って、こんなに重要な人だっけ?)
 
配役もよかった。
 
映画冒頭、俳優陣の名前が出た時点で危惧してたのが、東出さんと有村さん。
(今回あえて番宣含め、何の媒体も観ずに映画館にいったので、配役を知ったのは映画冒頭が最初。)
ぶっちゃけ東出さんは、時代劇にしては細っこいし、イケメンだけど優男すぎるし、いったい何の役に必要なんだろうと思ってた。
有村さんは、たぶんヒロインでしょうがなしに出さないといけないんだろうけど、正直いらないと思ってた。
 
なんて浅はかなんだ自分。
 
蓋を開けてみれば、お二人ともめっちゃはまってた。
小早川秀秋、ぴったしじゃん東出さん。
愚直で煮え切らない秀秋。
あの大事な場面でうじうじしちゃう秀秋。まさしく私の中の秀秋像ぴったし。
ぴったしすぎてあやうく秀秋好きになるところだった。あぶないあぶない。
 
有村架純さんの役は、正直なくてもつながると思う。正直ロマンス要素はいらない。
しかし。
いい演技でしたねぇ。「弱くても勝てます」のドラマ時代が嘘みたいに成長したねぇ(えらそう)。
伊賀ものっていったからには、それなりに体の動きが俊敏でないと、嘘くささが先に立つと思うんです。
ま、あんな美人さんって時点で嘘くさいが(笑)、それは抜きにしても
かなりな俊敏な動きと、冷静な台詞まわしはさすがの女優魂。いいもの見せてもらいました。
 
女優魂といえば、緑子さん!
すっごいツボな北政所でした。
見てる最中、ぜったいこのひと知っているけど、誰だっけ、と気になってて、
エンドロールでキムラ緑子って出た瞬間、やっぱりね!と思った。
秀吉が生きているときも死んだあとも、かなりなイヤミ女で存在感ありすぎでしょ。
大好きです。
 
まぁ、存在感といえば、役所さんですよね!
もうたぬきもたぬき。家康そのものでした。
役所さんが出てくるたびに、面白いシーンになってた気がする。
おいしいな~と思って観てました。
 
あと何気に、秀吉や前田利家の配役もお気に入りです。
直江はちょっといいひとすぎたかな~。松山ケンイチ好きだけど、
もう少し影がある人がよかったかな。
 
そして、毎度責任重大な主演の岡田さんですが。
 
凄い。(語彙力!)
 
序盤、どうしても説明台詞になるところがあり、やや聞き取りづらい部分がつづいたとき、
岡田さん、滑舌!って思ってたけど、だんだん戦闘シーンが近づくにつれて、
もはや台詞なんてどうでもよくなってきた。
 
ものすごく印象に残っているのが、
最後、関ケ原から単身落ち延びるシーン。
 
目が完全にいっちゃってるんですよね…。
いったいどういう風に役作りをしたら、あんな表情になるんだろう。
完全に岡田准一じゃなかった。
完全にただの落ち武者だった。
 
凄いね。
 
効果音や音楽も好きだった。
今気づいたけど、私、戦国ものを映画館で観たの初めてだ。
火のはぜる音、鉄砲の音、ほら貝の音、甲冑の音。
映画館で聴くと、すごいリアルだった。
 
良かったです。おすすめです、この映画。
V6ファンになってなかったら、おそらく映画館に行かず、後日WOWOWで観てたと思う。
岡田さん、マジリスペクト。V6でいてくれてありがとう。