『ピース』ライブ円盤本編完走して、もう尊い以外の言葉が思い浮かばない。
ホント癒された…(涙)。浄化された。
マリアが見えた。
そしてただ癒されるだけじゃなくて、ちゃんと歌も聴かせるし、ダンスも上手いひとたちだ。
二人の関係性の見せ方もよくわかっている。
というか、おそらく造らなくても、いまの永瀬廉くんと高橋海人くんがそろったときに自然にできる空気感なんだろう。
素晴らしい。
正統派キラキラど真ん中。
…なんか、いろいろありすぎて忘れてたけど、本来、アイドルってこうだよなぁ…(遠い目)。
初回盤と通常盤と悩んで悩んで悩んでツイッターでティアラの意見を熟読して悩んで悩んで悩んで、結局初回盤にしたんだけどさ。*1
ヘンに聞こえたらアレなんだけど、フタ開けたらぶっちゃけ、初回とか通常とかどうでもよかった。
なぜならば、本編でダッラダラに泣いたので。
『話をしようよ』がほんとにやばかった。
…いや、私は完全に外野なんで、なんもしらんよ?
そうとうに苦労したんだろうなということは、さすが想像できるけど、キンプリとティアラの心情的に分裂のゴタゴタの最中どれだけ苛酷だったかおそらく1ミリもわかっていないよ?
だけど、なんだろうな…。
れんくんとかいちゃんの空気感が、もう…(涙)。
ビリビリつたわってくるんだよ。
お互いが大事だって。
なんとか嗚咽を堪えながら、なんとかしてパフォ見逃すまいと観つづけたわけだけど、後半『シンデレラガール』と『なにもの』のコンボ来た瞬間、もう努力を放棄した。
号泣のあまり、最後、前が見えないまま、終了。
…これ、正直文字で読んでも全然ピンと来んよね。
大丈夫、観てくれたらわかるから!(それは、そう)
みんな初回でも通常でもええから買って観てくれ!
YOUTUBEでもお試しでちらりと観れるけど、全編しっかりしたライブだからその流れの中での『話をしようよ』を観てほしいの。
もう、ほんと、涙腺に来る。
このなんともいえない、れんくんとかいちゃんのお互いを思いあう幸せな空間。
それを見守るティアラ。
わかるよー、わかる。見守りたい何かがあるよね、今のキンプリ。
先日、スーパーエイトの末っ子が、事務所合同ライブの件で言及してたけど、円盤で観てもこうなんだから、ナマで観たら、そりゃ、母性の海に溺れるわ。
本番映像確認しててさ、お客様の歓声に感動してるのとその歓声の種類で気持ちが伝わります。色んなグループのファンの方がいるのは分かるんだが…なんか皆様キンプリの2人に対しての母性すごない?
— 大倉忠義/Super idol (@J_ohkura_88) April 13, 2024
もう尊い以外の言葉で言い表せません。
この尊さを見せてもらって、アリガトウ。
冥途の土産にするね!
初回盤、特典は全然観られていません!
てんこ盛りだ!
ビジュアルコメンタリーのさわりだけちょっとネタバレで教えたげるね。
ほんまカワイイから!
れん「このあと『初心LOVE』だっけ?」
かいと「なにわ男子?(笑)」かいと「え、次なんだっけ?」
れん「『JAPONICA STYLE』じゃなかった?」
かいと「SixTONES!」
れん「(笑)」
かいと「なになになにどうしちゃったの?」
れん「あ、ちがうちがう、この曲だ」
かいと「マジックタッチね?」れん「マジックワードね?」
かいと「ゼンブチガウ!」
私「…えっと、一旦、ちゃんと曲名言ってもらっていいですか?…私、キンプリ初心者も初心者なんで、まったく曲わからないんで(笑)。」
れん「みんなの顔覚えてる。みんなの顔、絵に描ける!…まぁ、ウソですけど」
かいと「言ったらあかん、そこまで言ったらあかん(めちゃめちゃ小声)」
私「KinKiちゃんたちと同じようなノリツッコミやってるぅぅぅ(涙)*2。ぅぅぅぅぅ泣く」
しょっぱから、めっちゃおもろい!
ビジュアルコメンタリーは、 V6も20周年のときに提供されて、ほんとに大好きだったコンテンツなので、キンプリちゃんたちもあって、ほんとうれしい。
これから、本腰入れて観る!