輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

聴くたびにAdrenaline UP!になる3曲【B'z編】

もうすぐ、30周年イヤーも本番ですね。

自分のためにも、ちょっとまとめておきましょうかね。

 

①F・E・A・R(アルバム『Brotherhood』所収)

アドレナリン上がるとともに、稲葉さんの滑舌にほれ込む曲。
イントロのギターについて、指何本あれば弾けるのって松本さんに小一時間問いただしたい曲。
 
アウトロでいきなり「Shall we dance?」と踊りに誘われるという、ただでさえびっくりする曲なのに、DVD『LIVE GYM Pleaure 2013』では、「Shall we dance, baby?」とアドリブかましてくる。
セクシーダイナマイト(古)三割増で、私は画面の前で気絶しそうになりました。
 
マジメに書くと、「失うことにおびえながら少しずつ失っていくんだ」のくだりで、毎回頑張んなきゃって思います。

 

Brotherhood

Brotherhood

 
 

②スイマーよ!2001(シングル『ultra soul』所収)

オリジナルバージョンは1997年リリース アルバム『SURVIVE』 。
驚愕。
もうそんなに前なんですね。
 
私が初めて買ったアルバムがおそらくこの『SURVIVE』です。
『SURVIVE』は何回聴いても、どの曲を聴いても、飽きがこない。
ありふれた言い方だけど宝石のようなアルバムです。
 
アゲておいて何ですが、購入当時高校生の私は1曲目の『DEEP KISS』の良さがまったくもってわかりませんでした。
何か言ってんだけど、歌詞カード見ないと何言っているのかわからない。
何より字余り感ハンパないのでノリづらい。
そのため、いつも2曲目 『 スイマーよ! 』 から聴いてました。
(それが、今じゃ『F・E・A・R』でアドレナリンラッシュになるようになるんだから、人生ってわからない)
 
曲名がそこはかとなくダサいけど、曲自体はメッチャカッコイイ。
そして、だれもが知っているであろう『ultra soul』のシングルB面に、リテイクの『 スイマーよ!2001 』が収められています。
 
オススメなのは、 DVD『LIVE GYM 2001 -ELEVEN-』の『スイマーよ!2001』。
稲葉さんが恰好いいのはもちろん、グラマラスなお姉さんの踊りがすばらしい。
(※注)一応私は女性です。
 
B'zのライブで『 スイマーよ! 』が流れると、私の頭の中では勝手にお姉さんが再生されます。
(そして彼女に負けまいと無理くり頑張った挙句、翌日筋肉痛に悩まされるという過酷な現実が待っている)
ultra soul

ultra soul

 

 

SURVIVE

SURVIVE

 

 

 ③BAD COMMUNICATION -ULTRA Pleasure Style-(アルバム『B'z The Best "ULTRA Pleasure"』所収)

 

オリジナルアルバムでのリリースは1989年。
リリース年調べるためにWikipedia見たら、衝撃のキャッチフレーズ発見。
「エンドレスで、かまわない。止めるまで、DANCE空間。DANCE ORIENTED SPECIAL」
 
意味不明すぎる。
「止めるまで、DANCE空間」って何それ?どういうこと?
 
デビューアルバムの有名なキャッチフレーズ「最先端から加速する。」も、相当に笑えるけど、それを凌駕するハイセンス。
 
まぁ、オリジナルはダンス オリエンテッドスペシャル だったんでしょうけど、私が愛するバッコミはロックのそれです。
私にとって、もはやバイブルといっても差し支えないDVD『LIVE GYM 2008 -GLORY DAYS-』の栄えある第一曲目。
 ======================
力強いシェーンのドラムでビートが刻まれ、
それに合わせてお客さんが手拍子を刻み、
 シェーンの手とドラムスティック高速回転が映り、
ドラムスティックがピタッと止まるやいなや、 増田さんのシンセが入り、
松本さんのギターが入り、
明転、
 
松本さん ・稲葉さん、オンステェジィ!!

======================

っていう流れが、最高に好きすぎる。
 
これ書くためだけに、わざわざ3回ブルーレイで再生したくらい、好きです。
(今まで便宜上DVDって書いてきていますが、ほとんどブルーレイで買い直しております)

 

B'z The Best “Ultra Pleasure

B'z The Best “Ultra Pleasure"(2CD+DVD) CD+DVD

 

TMG『Dodge The Bulett』DVD感想

え、いま?

と自分でも思う。
 
AMAZONさんが破格で提供してくださるし、乗っとかない手はないと思って。
 
そして、乗っておいて良かった。
 
すごい良いライブだね。
2004年のライブなので、みんな若くてハンサムだということはもちろん、とても音楽を楽しんでるのが伝わってくる。
 
個人的に意外というか心つかまれたのは、最初の三曲くらい、ずっと松本さんがすっごいまじめな顔で黙々とギターを弾いている姿。
B’zの曲だとリラックスしている雰囲気があるけど、さすがにTMGはその当時初めての試みだったろうし、自分の名前も背負ってるし、慣れない曲ばかりだったろうし、緊張感があったんだろうな。
 
対照的に、エリックとジャック(ギター)のリラックスぶりがすぎる。特にジャック。もともとの性格なんだろうけど。
 
TMGの曲じゃないけど、「To Be With You」は何回聴いても素晴らしい。
ライブ映像だとより泣けるね。なんであんなに情緒的な歌い方で、かつ力強くうたえるんだろう。
さまになるんだろう。
Mr.Bigが日本でヒットしたのはメロデイもそうだけど、エリックの、あの何とも言えない繊細な歌い方が大きく貢献していると思う。
 
 
エンディングのカワイイ音楽が耳について離れない。
同じフレーズをただひたすら繰り返してるだけのように聴こえるんだけど、リズムといいメロデイといい、コミカルでトムとジェリーのちょいスタイリッシュにした感じで、とっても楽しい。
ドキュメント見る限り、ジャックが作詞したみたいですね。
 実力がある上での遊び心だよね。
 
Mr.Bigの公演が日本であると聞いて、今とっても迷ってます。
すっごい行きたい!
けど、仕事の予定が今後どうなるかわからないのに、チケットとってもな。。。。
 

 

Dodge The Bullet ~LIVE 2004~ [DVD]

Dodge The Bullet ~LIVE 2004~ [DVD]

 

 

 
 

声明_Still Alive 初回限定盤

今回のシングルは、3曲目と4曲目をすでにitunes配信で購入しているので、
すごい買おうかどうしようか迷ったんですよね~。
ウン十年ファンだけど、お金に糸目をつけずっていうより、賢くお互いのためになるようなお金の使い方をしたいというスタンスでやってきましたので。
 
でも、買って正解!
そんで初回限定盤で正解!
Still Aliveって名曲な上、MVがすばらしい。
アマゾンさんのすばらしい働きで、今日の昼とどいたばかりですが、すでに4回再生してます。
 
B’zの曲って一回聴いただけじゃ、その魅力は半分も伝わらない。
長年ファンやってる人はそこが奥が深くて好きなんじゃないかと思う。
 
 
イントロでバッコミみたいなリズムを刻まれて、もう心の中で白熱の手拍子。
あ~もう、今すぐにライブに行きたい!
待ってろよ、福山!
 
MVでは、いきなり稲葉さんのアップで始まるので心臓に悪い。
松本さんのギタープレイも相変わらず素敵すぎる。
ちゃんとバリーさんもシェーンさんもいるし、あぁB’zなんだなぁって。
なんだろうね、このゆるぎない安心感。
 
カッコイイじゃけなくて、稲葉さんの手から謎の発行体があらわれたり、謎のマグマ爆発だか小惑星爆発だかが起こってみたり、ツッコミどころ満載なのも好きです。
 
何一つ終わりじゃない!
声明 / Still Alive (初回限定盤)

声明 / Still Alive (初回限定盤)

 
 
そうそう、昨日V6のアルバムが発表されましたね。
私、B'zのライブでお金を使うので、たぶん初回限定盤Bしか買えないかな。。。
A盤の全曲MVも捨てがたいですけどね…。