輝く時間

だいすきな人たちについて自分のタイミングで書くブログ

タイプロ ep13 トニセンお邪魔編

白状します。

数エピ未視聴のまま飛ばして、さっさとトニセン観に行っちゃいました。
タイプロ候補生とタイムレスのお三方とチームタイプロ、ごめんなさい!(土下座)
あとで観ます。かならず。


ちなみに、トニセンお三方出てるの【ep13 17:40あたり】です。
トニセンだけ観たい方、どぞ。*1

さて、盛大にネタバレ、行こうか!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


トニセン安心するわ~!!!!

緊迫のレッスンに次ぐレッスン、オーディションに次ぐオーディションの中、ほんわかゆるゆる空気で、ほんとオアシスのようなトニセン。
癒されるわぁ。

でも、いまでこそオアシスのトニセンだけど、たぶんだけど、推測にしかすぎないけど、トニセンのジュニア時代・V6初期時代のシビアさは、タイプロ候補生どころの話じゃなかったとは思う。
伝説の振付師サンチェさんの恐ろしさは、おそらくNOSUKE先生どころの話じゃなかったとは思う*2
昭和は、パワハラとかいう言葉自体がなかった時代。もちろん、悪い意味でなかったの。
感情で、上が下を殴ったり叩いたり罵詈雑言したりハラスメントしたり、やりたい放題だった。
ロスジェネの私は社会人1年目のときに昭和の風習を生で見てきているから断言できる。
ただ、旧事務所の現場、芸能界の現場は、うちら一般人とは比べもんにならんくらい、パワハラモラハラ・セクハラの温床だったと推測。
今現在騒がれている中居くんの問題も、詳細は全然わからんけど、そこから来ている部分も多大にある気がする。
トニセンも中居くんと同時代のひとたちだけど、トニセンは、どこかで昭和の悪習を振り払い、価値観アップデートできたんだろうね。もちろん全部推測で書いてるけど、今の様子をみているとそうとしか思えない。
そういう意味では、ほんといい時代になったよね。
相変わらず暗い話題が多い日本ですけど、着実に前には進んでるんだよ?だから悲観するなよ若人たち。


しっかし、勝利くんは最初何をそんなに緊張してんだと、思ったよ。
だって、相手、トニセンだよ?(ド失礼)。
相手、東山さんでもなく光一さんでもなく(松本)潤くんでもなく大倉くんでもないんだよ?
ただの、トニセンだよ?(だからド失礼だって)。
観終わって、そういうことかーそりゃ緊張するよなってわかったけど。

 

坂本『勝利、いくつになった?』
勝利『僕、28になりました』
井ノ原『28なの?!うっそだよぉ~!!!』

ただの親戚か!(笑)
なんなん、明らかにめっちゃ緊張してる成人男性に対して、なんでこのタイミングで突然年齢きいてん?
おかしいだろ(笑)。
なんなん、旧事務所のひとたち、明らか年下の後輩みたら年齢訊かなきゃいけない風習でもあるんか?
すぐに、先日観たWEARE裏側YOUTUBEの永瀬廉くんの『何歳?何歳?何歳?何歳?』が脳裏によぎったよ。
トニセンお三方の中では、勝利くんは永遠にちびっこなんだな~。ほほえましいな。

 

V6の衣装を借りに行ったのか、勝利くん。
そりゃ緊張するわな。
そして、とっても見覚えのある衣装。私はどこで見たんだろうか。
例によってTLのV6ファンに頼ったら、OMGコンの衣装だって。
あれか……!2013年OMGのスパノバ*3か!

 

 


V6ファン各位、あなたたち、そんなすぐ、よくわかるねぇ(感心)。
やっぱり、私ってV6も、ファンとしては新規も新規なんやな。

スパノバ衣装か……。
これは、チーム佐藤、きちんと仕上げてもらわんと、マジで困るね。
何が困るって、V6ファン各位、普段穏やかなくせに、何かコトが起こると、おそろしいモンペに豹変するんでね。
万が一やらかした日にはおそろしくSNSで叩かれんぞ。

 

井ノ原『じゃあ、リーダーがスカウトされるとかそういう話じゃないのね?リーダー、ドキドキして待ってたんだけど。』

なんなん?!
どいつもこいつも!(笑)

そのくだり、昨年さんざんこすったあとやねん。

 

letsrun.hatenablog.com

 


なんなら年末にあらためてものすごく悲しい声で光一さんからきいたばかりやねん。

光一『菊池風磨から非常に丁重にお断りをいただきました。年齢制限があるということで』(24.12.31KinKiコンにて)

もういいって!
カツン中丸くんも既にやったって!なんなら彼が言い出しっぺくらいの勢いだったって!

しんどい(笑)。
勝利くん、本気で困ってるし……。
やめたげてよぉ、勝利くん、マジメなんだからさー。

 

『革命のDancin' Night』いーじゃん!って井ノ原さん盛り上がってたけどさ、たぶんこれ、曲名からしてかなり少年隊風味が強いからだよね。

だから、そもそもの話、トニセンに衣装オファーしにいったんだろうし、そこはわかるんだけど。
でもトニセンは少年隊レスペクトはしてても、当たり前だけどトニセンであって少年隊ではないからなー。
うーん、どうなんだろうな。

 

井ノ原『僕らの(衣装)が合うんだったら、是非使ってやってください。他のメンバーにも言っときますよ。使ってくれるよって。』


……私の目に、突如、滝が発生。
「他のメンバー」ってそれは、勘違いでなければ、カミセンお三方のことってことでは?
(泣)

ほんとすごいよな井ノ原さん。
全ッ然取って付けた感なかった。
テレビの向こうで観ているV6ファン各位の都合上、カミセンのことも匂わせたほうがいっかみたいなうわついたおためごかし感、つゆほどもなかった。
あきらかに自然にカミセンのことが井ノ原さんの脳裏に浮かんで、「おう、ゴウ・ケン・オカダにも言っとかんとな」くらいの感じで言葉に自然に出た感じがすごくしたよ。

 

 

……ほんとうにうそじゃなく、「奥底でつながる6人の男たち」なんだなー、V6って。

 

 

なんか、くやしいな。ここにきて。
V6解散時、まさか事務所がこうなるとは、まさかセクゾがこうなるとは、誰にも予想できなかったから、何言ってももう後付けにしかならないんだけど。
もし、カミセンお三方が、もし、まだ事務所に残ってくださっていたら。
後輩の指導として、これほど適任はいなかったんじゃないかなぁ。あ、ごうくんは除いて(笑)。
ごうくんはもう、好きにやっててほしい。そういう人やし、そういうキャラやし。
でも岡田の准ちゃんや三宅の健くんは、ひとにモノを教えること・そもそものモノをつくることそういうのにすごい長けてるし向いてるし。
私の短いファン歴で、失礼や語弊を怖れずに言うと、歳の離れすぎたトニセンより、まだ若いカミセンのほうが後輩指導には適任だったと思う。


そういうことで言うと松本の潤くんもよ。
ジャニフェス映像とWEAREコン映像見返すたびに思う。なんで潤くん手放しちゃったかな~。
ほんとに惜しい人たちを、たくさん、たくさん手放しちゃったよな事務所。

 

まぁ、だからこそ、残ってくれたひとたちで、なんとかしていくしかないんよな。
でも正直、トニセンにはあんまりもういろんなもの背負わせんでほしい。
ほぼジュニア期間ゼロに近い一般人から岡田准一というひとを、あそこまで立派な映画人に育てただけで、岡田准一さんご自身はもちろんのこと、トニセンのお三方はもう文化功労賞ものなんよ。
ゆったりまったり、トニセンを心から愛するファンだけで、お三方を愛でさせてほしいよ、いいかげん。

 

 

letsrun.hatenablog.com

 

*1:タイプロ、ネトフリ側ep番号と番組内ep番号にズレがあるためややこしいですが、ここでいうep13はネトフリ側の番号です。今だったら素直に最新ep観てもらったら大丈夫です

*2:だって、V6から嵐からエビから、語り継がれ過ぎだもん(笑)。

*3:正確には『Supernova』