輝く時間

だいすきな人たちについて自分のタイミングで書くブログ

明日からも生きてかなきゃいけないのよ


え、酔うてる?(by  堂本剛

 

坂本さんのバースデー動画、全体的に様子がおかしい。


坂本さん、あまりにもゲームにやる気が感じられないし、長野さんに至っては徹頭徹尾眠そうで、笑うしかない。
『しょーがねぇ、しょーがねぇなこの3ショット』って井ノ原さんが笑ってたところで、わたしも同じように『しょーがなさすぎるこのひとたち愛しすぎるずっと健康で仲良しでいてね』と思ってたらちょっと涙が出ちゃった。

あれぇ、なんで泣いてんだろう。このしょーがねぇ酔っぱらい三人組観てるなか、泣くとこ、ほぼ、なくなかった?わたしも酔ってんのかな……。下戸なのに。

 

 

坂本『一切大御所の引き出しがないのに、そう扱われるのが、恥ずかしくてしょうがない』

 


大御所感ないのは、失礼だけど、そうだと思う。
なんなら、KinKi Kidsのほうがある(笑)。
坂本・長野は一旦事務所辞めてるし、V6デビュー前、まだJrのKinKiが断然人気で、KinKiのバックで長野・井ノ原は踊ったこともあることを考えると実質それはそれで、合ってるとも言う。

 

 

しっかし、『恥ずかしい』のは違う!
まったくもって認識違い!
……わかってないなぁ……。
大御所なのに、大御所感がないとこがいいんじゃん?
V6のときから『そこら辺にいそうな兄貴たち』感がイイんだよ(そして、実際には決してそこら辺にはいないイケメンだというのが、また、イイ)。

一時期のスマプみたいにさ、一時期の嵐みたいにさ、『俺たちが事務所のトップだ、ついてこれんのか』の国民的groupはそれはそれで素晴らしいけどさ、私個人的には、歌も踊りも芝居も舞台もトークもおしなべてできる超・超・超実力派のくせして、事務所の集まりでは『え、V6ドコ?いた?』ってくらい存在感がなくてすみっコぐらしインキャ(但し、井ノ原快彦を除く)っていうV6のポジションが、まことにだいすきだったの。今もだいすきなの。まさにオイシックスやないの?まことにシャケやないの。

 

letsrun.hatenablog.com

 

 

ずっとずっとずっと、事務所の後輩がどんどん先にデビューして、ずっとずっとずっとしんどかった下積み時代を生き残ったトニセン一味(とくに長野さん)、『気づいたら歌って踊れる最年長になってた』の、必然だよ。
ずっとずっとずっと、驕らずくさらずたゆまず鍛錬してきて、カミセンを育てて送り出したあとも、ずっとずっとずっとその姿勢を変えていない。
そりゃ、先頭にもなるよ。

 


V6自体、20周年あたりからすでに『#続けてきた誇りと』まみれだったけど、
V6がなき今も、変わらず、そう思わせてくれているのは、今、現在進行形でそこにいてくれる、トニセン御三方の力が大きいんです。
坂本さんは、そんな誇らしいgroupのリーダーなんだから、V6とトニセンのリーダーなんだから、もっと、自身を誇ってよ!
私は誇らしいよ!
アインホガトリツトウモ。*1
お誕生日おめでとうございます。

 

 

坂本さんは、森田さんのように*2舞台一本に絞りたかったら、そうできる環境なのにね。そうしないで残ってくれてるの、明確な意思を感じて、もう坂本さんのお顔を見るだけでありがたい。昔コンサートのMCでファンに拝まれるって言ってたけど、すごい、そのファン気持ちがわかる。

井ノ原『続けてると、グループから仏も二人でますよ』
……そのうち井ノ原さんも仏の域に達するんだろな。というか達しちゃってるよな、もう。

 

……めちゃくちゃに、おののく。

V6育ちって怖い。

 

ほんとうに、御三方とも健康には気をつけてください。
もう、私からの願いはそれだけ。
ほんとうに、それだけ。

 

 

 


……アッ、嘘でした。
願い、あります。
喫茶二十世紀、2号店を、どうか関西に作ってください。

広島にとは言わない。
コンサートどころか、梅雨入りも梅雨明けも飛ばされるこの地に、喫茶二十世紀2号店出してとか、そんな畏れ多いこと望まない。
そこまでは、望んでない。

喫茶二十世紀、素晴らしい空間だった。


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ウワサの、トイレの私物陳列、すごい。
何よりも、『ワンフーたちなら、裏切らないだろう(盗んだり汚したりしないだろう)』というトニセンからのワンフーへの揺るぎない信頼感が、すごい。


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珈琲、めっちゃ美味しかった。
もちろんご飯も美味しかったけど、珈琲党の私、珈琲が美味しいとそれだけでテンションあがる。
秒で、ドリップ買って、ホテルでも堪能した(たぶん、ふつうはね、お土産でお家に持って帰るんだと思うよ、ふつうはね)。


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ウワー、写真貼ってるだけで、また、行きたくなってきちゃった。

 

通いたいんだけど、さすがに喫茶店のためだけに東京さまではるばる行くのはしんどい。
今回みたいに東海道新幹線止まると、マジで詰むし。
せめて関西に一店舗欲しい。
福岡でもいい。

 

よろしくご検討のほど、よろしくお願いします。

 

 

『喫茶二十世紀』はずっと続けていきたいってトニセン言ってくれてるけど、トニフィフコンで『明日っからも生きてかなきゃいけないのよ』って井ノ原さんが言ってくれたことといい、フォエバコンで『ずっとそばに』ってキャッチコピー出し続けてくれてたことといい、ほんと、ずっとそこにいてくれることに関しては他の追随を許さないよね。

何度も何度も何度も、俺たちはいなくならないよ、って、ことばだけじゃなく、行動で示し続けてくれてること、感謝しかない。

 

(追伸)

あの、喫茶店が未来永劫続くためには、ファンだけが行くだけじゃダメだと思うんです。

地域に根付かせるためにも、2号店だすためにも(おのれの煩悩がスゴイ)、みんな行ってほしいです。

 

トニセンとかV6とかどうでもいいが喫茶店だけ気になってるって方。

他担の方(松岡くんとか大倉忠義くんとか中島健人くんとかも行ってくれてるよ)。

ぜひぜひ行ってみてください。

完全予約制だけど、開店当初よりはだいぶ取りやすくなっておりますので。

 

kissa-20.com

*1:ホントウ イツモ アリガトの意。『カノトイハナサガモノラ』の歌詞より。

*2:森田さんは森田さんで役者一本に絞る覚悟が、超・超・超カッコいい。あんなにV6のセンターだった男なのに、独立してからV6のブの字も自身の宣伝に使わない、その潔さ。カッコよすぎ