輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

トニコンとカミコンに行きたい件

とうとう2009年トニカミコン初回限定版に手を出しました。
てへ。
予算がないとか言ってたひと、YAH!誰だっけ?
 
通常版は持ってたので、今回は主に特典DVD見た感想のみ書くつもり。
 
 
 

[トニセン]

噂には聴いていたけど、Unplugged Live、素晴らしい。
 
「ちゃ~んこ鍋」って美しくハモられたときには、さすがにナンダコレと思ったけど、聴かせる力がある。
 
トニセン、歌上手すぎる。ジャニーズ事務所所属とっぱらって、普通にエイベックス所属でいいんじゃないの。もったいないよね~。実にもったいない。何でテレビでやんないの。『戸惑いの惑星』も、とってもよかった。「トニコン=才能の無駄遣い」らしいが、Unpluggedや戸惑い~は、しっかりはっきり彼らの実力本領発揮で、格好よすぎる。
いや、無駄遣いも好きですけどね。
honeyコンのMC、内容覚えるくらい、繰り返し見てるのに繰り返し笑える。カツーンは仁亀しか知らないが(仁亀ってなつかしーな。亀ちゃん、応援してるよ!)、MCでカツーンに怯える坂本氏のおかげで、私の中でも怖いグループ認定です。
突然始まる意味不明なお芝居も、ジョーンズよしひこと、尾藤まさゆきと、前方回転ひろしで毎回爆笑。
 
「トニタン」で素の感じが見えるのもなんかいいよね。
カミセン来た公演で緊張しちゃう自分たちを「ダサいよね」って3人で笑えるトニセン、可愛すぎる。
(何気に最後V6の『太陽のあたる場所』がBGMになっていて、うれしい。)
 
面白い、適度にゆるい、でも実力ハンパない。3拍子揃ったトニセン、超カッコいい。落ちないなんて実にもったいない。
 

[カミセン]

まっじめ~!
トニタン見たあとだと落差でちょっと引くぐらい、まじめなカミセンドキュメント。とくに岡田氏。2017年MCで自由すぎてとうとうオカダに優しい森田さんからでさえ呆れられていましたが、遡って2009年は、こわいくらいの真顔でカミコンへの熱意を語っております。芸能界で生きていくって大変なんだねってちょっと涙こぼれる。終始三宅さんが横顔でアンニュイ。笑顔見せてくれない。でもカッコいい(結局)。コメントで森田さんのソロコンに触れてて相変わらずの森田担で微笑ましい限りです。当の森田氏も相変わらず淡々とした佇まい。オープニング、ステージ下で、三宅岡田とそれぞれ握手してハグという流れが自然で好きです。
まだV6に爪先だけ浸かっていたころ、どなたかのブログで『エンドロールのROCK THE HOUSEが泣ける(要約)』と書いてあったのを読んで楽しみにしていたドキュメント終盤。
 
なんだこれ。
定点で、セピアで、延々後ろ姿で、お世辞にも音質良くない。
 
にもかかわらず、カッコよすぎる。
 
カミセンはずーっとカッコいい。Get Nakedする前からずっとセクシー。改めてすごいことだと実感。なんでこのカッコよさを全国ネットで知らしめないんだろう。実にもったいないことしてるよ。
 
V6のみなさま(含む、チームV6)。
各自忙しいのは承知、でも3×3ならいけるのでは?そろそろトニカミコンやってください。おねげえします!
 
 
 
シングル発売直前に空気読まない記事だな、我ながら。