輝く時間

だいすきな人たちについて自分のタイミングで書くブログ

いまさらジャニフェス2021-2022を観て泣いている

実はジャニフェス円盤は初見です。

 

2021年は、V6解散の年で、正直他のグループ観てる場合じゃありませんでした。
KinKi Kidsも気にはなっていたけど、あくまで優先順位一位はV6だった2021年。

V6のいない事務所合同コンなんて、観る価値ない、と観てませんでした。

 


時は経ち、2024年12月現在事務所自体がなくなって井ノ原さんがジュニア関連のすべての矢面にたたされていた記憶がまだ鮮やかなままなのに、さらには年末KinKi Kidsの名前がおそらく変わるだろうという血も涙もない事態になっておりまして。
なにひとつ変わらないものはないんだ、と改めてKinKi Kidsがいた最後のカウコン(ジャニフェス)を観ようと円盤を注文。

 


なんだ、これは。

松潤の演出で相当KinKi担に評判良かったのは風の噂にきいていた。

 

letsrun.hatenablog.com

 


しかし、これは……。
あまりにも、KinKiだけ特別あつかいすぎる。
カウコンの最後にミニミニ版KinKiコンつけた感じ。

え……堂本、カッコいい……!(いまさらか!)

なにをするにも、つよしこういちが一番最初で、はけるときも一番最後。
すごい、大御所じゃんか、KinKi Kids……!(いまさらか!)

 

なんなん、KinKi単独コンではあれだけう⚪︎こだの検尿だのくだらねー話で延々喋り倒してんのに、ジャニフェスでは大量の後輩従えて、なに、そんなシュッとしてんの?!
ズルい!単独コンでも、たまにはそうしてくれてもいいじゃん!(笑)

 

というかさ!
とある曲のKinKi KidsのバックについてたのTravis Japan だったんだけど!!
こんとき、まだジュニアだったのかな?トラジャ。
いやー、初めてジュニア担の気持ちがわかった。
つまり、大変僭越ながら、その曲だけは、堂本そっちのけでトラジャを必死で追った。
しんど…。
結果、トラジャは2021年時すでにダンスがお上手だったということがわかった。

 

 

なんかね、KinKiだけを観てさっさと仕舞う予定だったの。

そしたら……。
重岡くんがV6に向けて語りかけ始めて……(涙)。
結局最後まで見てしまった。
そっかあ。
お後輩一同にとっても、このときまだV6解散の影響が残ってたころだったんだなあ。

 

トニトニのチャリティーソング『smile』の後ろにV6の映像が流れたことは、当時Twitterかなんかで知ってたんだけど、実際に自分の目で観ると、ダメだね……。
号泣。

 

V6は、恵まれてた。
ほんとにそう思うよ。
事務所全体から愛されて惜しまれて、オリジナルメンバー6人全員で最後を迎えられた。
ありがたいありがたいね。


比べる訳では決してないんだけど、2021年当時、セクゾにまだケンティがいて、キンプリは5人で、エビにも河合くんがいるのに、2024年現在は、そうではないことに改めてそこはかとない寂しさを感じる。


グループ名も、2021年当時、何も心配することなく、関ジャニ、だし、ジャニーズWEST、だった。
……ほんと、誰が企んだのか、大元はわからんけど、タレントたちには何一つ罪はなかったのに、事務所なくして、カウコンもなくなってしまったことは、ひっくるめて一つの文化を潰そうとしたことに等しい。

それでもみんな潰れずに頑張って次世代に繋げようとしている。

すごいことだよね。

 

 

……どうしよ。
この分だと、私31日のKinKiコン、始まる前から確実に泣いてしまう。

 


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