輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

推せるときにめいっぱい推しておいてよかったな

2023年度が終わりますねぇ。

 

KinKi Kidsのブンブブーンが終わったことだし、“Sexy Zone"も終わることだし、チェルシーも終売になることだし。

良い機会なので、私も本日を以てこのブログの更新は終わろうと思います。

 

 

楽しかったなァ…。

金策以外何も考えることなく、推しの永遠を信じられた2022年頃までが、やっぱり、一番楽しかった。

 

ごく最近まで、自分なりに、大好きな人たち全員についていこうと、頑張って頑張って頑張ってたんだけど。

 

もう、疲れちゃった…。

時間もお金も有限だよ。ちょい遣い方変えようね。

♫残された時間を生きる あなたも この私も♫*1

 

 

幸い、私の推したち、みんな四半世紀以上続けてくれたおかげで、一生かかっても観返せないくらいの大量の円盤があるの。

 

letsrun.hatenablog.com

 

いつ雪崩がおきてもおかしくない各種円盤アーカイブ棚から『サブスクだ現場だと忙しくて結構なことだけど、ウチらの存在忘れてない?』の圧がスゴイ。*2

円盤のいいところは、サブスクみたいにいきなり運営の都合で公開終了になんかならないところ。

解散も活動休止も発生しえないところ。左翼なんか付け入る隙もないところ。

 

 

ストーリーこそないけど、私にとっては、映画みたいなもの。

過去の出来事なんだけど、何度でも今ここによみがえる。

ともに生きてきた時代の匂いとともに。

再生環境が、なくならない限り。

鑑賞者である私が、生きている限り。

♫死んでな〜い、死んでな〜い、ヤッタネ!♫*3

 

約一年間旧ジャニ関連のことで嘆くだけ嘆いたから、悲しいことはもう終わりにしよ。

これからは大量の円盤を花束のようにかかえて、一生ニヤニヤしながら生きていく💐

 

 

推しを推せるときにめいっぱい推しておいて、ほんとうによかったな、自分。

 

 

基本、同じことを繰り返し書き連ねているだけのケッタイなこのブログにお越しいただいたみなさま。

特に読者登録までしてくださっているみなさま。

今まで、本当にありがとうございました🙏

 

B'zの現場のときだけ地上に出てくるかもしれんが、一旦区切りということで。*4

バィバィDuバィ👋*5

 

 

 

 

*1:B'z『HINOTORI』の歌詞

*2:ちなみに4/2にB'zの最新円盤が来る予定。今度こそ雪崩予備軍になる前にちゃんと観よう

*3:森田剛主演映画『DEATH DAYS』より

*4:十代の自分が『ねがい』で落ちてから、ずーっとファンでいさせてくれて、四十代の今、改めてオンリーに戻れるほど長く太く活動してくれるB'zには、もう感謝しかない。ファンになった当時、『B'zがいなくなったらどうやって生きていけばいいのかわからないが、まぁそんときゃ最悪死ねばいっか』って十代特有の白黒思考で思ってた。…うん、どうしよう。四半世紀以上の時が過ぎても、自分の考え方がガチで一緒なんだけど。成長しなさ過ぎで正直コワイ。まさかのガラスの四十代。

*5:こういうときホント頼りになる、Duバィパイセン〜See you again〜

映画『お前の罪を自白しろ』感想

ユーネクスト、ポイントの有効期限が来るので、いまさらですが卒業記念で2023年のケンティ主演映画を観ました。

予想以上に良かった…!当たりだった。
ありがとう、ユネクポイント。
まぁありがとうっつぅかなんつうか自分で払ったと同義なんだけども。


もう、ラストさぁ…。
ラスト…。

おとっつぁん、そりゃないぜ!
そりゃないぜ…!
もう流れでネタバレしちまうけど、息子の会社つぶすってだいぶひどい父親だぜ、アンタ!
ケンティがどれだけがんばったとおもってんだよう…(泣)
議員辞めちまえ!(もうこの時点で既に辞職されてます)


堤 真一さん、角野卓造さん、尾野真千子さん、と錚々たるメンツで、まぁ脚本・監督がよほどポカをやらなければある程度面白いのは間違いないんだけど、
この名役者ぞろいの中で遜色ない時点で、ケンティ大健闘。

個人的に角野卓造さんとのシーンで、勢いで押すばかりかと思われたケンティが、スンって引いてニヤリと笑ったとき背筋が凍りましたね。

 

…政治家ァ。
権謀術数ゥ。
コワァ。

 

うん、あなた硬派だよ、硬派だね、やっぱ。
こういう重たい社会派ドラマ向いてると思う。

なにかんがえてっかわかんない、ミステリアス感あるじゃん、ケンティ。

 

外見が非常に華やかだからさ、道明寺司路線のコテコテ恋愛系が向いてるかと思いきや、そうでもないんだよね。

個人的に、それは相方の某菊池くんのほうが向いてると思う。
『彼女はキレイだった』は正直微妙だなと思って途中で観るのやめた私が『おまえの罪を自白しろ』では、もうケンティにかぶりつきで観たからね(笑)。
(…まぁこれは純粋に好みの問題だよね。)


映画に引きずり込まれすぎてて、最後、とつぜんバチクソかっこいいTAKのギターリフ流れてマジでびっくりした。
そういや、これ主題歌B'zだったわ。
(ものの2時間前、主題歌B'z主題歌B'z主題歌B'zって一人ニヤニヤしてたやん、自分。)

 

映画観る前と後で、こんなに印象の違う歌詞もないわ。
『エンヤコラ泥も被ろう』って…。
だいぶ直接的だなぁオイ。
さすがかつて『メイク魂に火をつけろ』のお題で『メィ…たましいにひをつけろ*1』のメロディと歌詞を当ててきたB'zのお二人。
映画主題歌でもばっちりきっちり当ててきますなぁ。

 

ドラマでいいから、中島健人×角野卓造で、スピンオフやってくれんかなぁ。
また主題歌はB'zで。
『BAD COMMUNICATION』のなんちゃらVerとかでいいからさ。
どきどきするもん、この2人。


P.S.
あの、明日でセクゾ卒業というこのタイミングで知るのもなんなんですけど、もしかして中島健人さんはファンの間で「ティ」って呼ばれてる…?
SNSセクゾの文脈でときどきみかけるけど、なんだろこれと思ってて。
今日ようやくわかったわ。「ケンティ」の「ティ」よね?
…もはや中島健人の字面がなにひとつ残っておらずカタカナ二文字に集約されるケンティ(笑)。
面白過ぎる。

*1:B'z『FIREBALL』

永遠、なんて、ない

もう、ビッシャビシャに泣いた。

 

 

ツライね…。

V6のときに、全く同じことを思ったよ。

そして、まだまだ現役ファンでいられる他界隈を、心の底から羨ましく思った。

 

ほんとに当たり前じゃないよ。

 

 

 

井ノ原さんもゆっちのようつべで言ってたけど、昔はバラエティ一本取るだけで大変だったらしい旧ジャニ。

それがスマプが毎日のようにバラエティに出るようになって、TOKIO・V6・KinKi・嵐もそれに続いて、後輩たちもそれに続いて、歌番組も旧ジャニが席捲した。

その時代が長かったから、もう、どこか麻痺してるんよね。

現在、ほぼ左翼に乗っ取られたも同然の旧ジャニを前にして、まだ夢見てる。

永遠、なんて、ないのに。

 

 

みんなもう、セクゾの初回B特典映像つき観たよね?

途中まで、笑ってたんだけど、私はそのとき、これが和田さんディレクションということを侮っていた。

 

最後、号泣で見終わることに。

 

V6のときに、散々やられたやん!

学習しろよ、自分(泣)。

letsrun.hatenablog.com

 

 

セクゾもセクラバも、絶対絶対絶対幸せになるよ。

そういう未来にいくための過渡期だよ。

ウソでも、信じろよ。