※ネタバレ注意
みどりちゃんが癒やしでした。
ほんと、みどりちゃん(石橋静河さん)がいてくれて良かった。
この映画唯一のオアシス。
「惚れるなよ」っていわれたけど
すでにドラマからみどりちゃんに惚れてる私はどうすれば。
肝心のごうくんの印象はパッサパサ。
ご本人のおっしゃるとおり、パッサパサ。
あと鼻水。
クライマックスシーン、「誰か鼻水拭いてあげてー」ってこっちも涙しながらもずっと思ってた。
V6幕張公演での号泣松岡くんを見てた堂本剛の言葉を借りると、まさに「垂れ流し」てたからさ。
もうごうくんがごうくんじゃない。
(舞台『Fortune』でもそうだったじゃん。いい加減学べよ)
彼が演じる工藤誠というひとがリアルで悲惨すぎて、ただただかなしい。
こんな、こんな救われないハナシなの、『前科者』って。
保護観察の期限がもうすぐ終わる。
すぐそこまで光が見えてるのに。
ヒドイよー、こんなのってない!
最初、飯テロから始まって、ほのぼのピクニックとかしてたから、ちょっと油断しちゃったじゃん。
真人間に戻ったら、佳代ちゃんとラーメン食べるって約束してたじゃん。
なのに、なんでそうなっちゃうの。工藤誠のバカー!
あまりにもくるしいので、映画見終わった後、速攻iPad miniでアマプラを召喚して、鬼クソイケメンアイドル森田剛を摂取した。
なんとか、メンタル復活。
若葉さんとごうくんが、兄弟みたいに空気感が一緒って、『ボクらの時代』の感想で書きましたが、まさか実の兄弟役とは。
そして、なにものなの、若葉竜也。
「うわぁ、なんだこの人」(©️森田剛)って私も思った。オーバードーズ気味なのか過呼吸気味なのか、演技の根拠ははっきりとはわからないままだったが、芝居であんなにおかしくなれるもんなのか。どこにいたんだ、こんな役者。すごいな。
「あんなにおかしく」って書いたけど、いま冷静になってみると、映画見終わった後取るものもとりあえずアマプラV6に縋りつく自分も、だいぶ様子がおかしかったわ。
ここだけの話、中盤くらいから、あ、これ工藤弟死ぬなってわかっちゃって。
悲しすぎて現実逃避し始めた。
混ぜるな危険だけど、黒ずくめ工藤弟は実はファブルで、兄貴を守り切り、何食わぬ顔でラーメン屋にいる佳代ちゃんのもとに、工藤兄を送り届けるんだって。
すべて丸く収めて、頭に鳥を乗っけて屋上で魚焼いてるシーンで終わるんだ、
きっとそうなんだって言い聞かせながら、最後まで観た。
そうだったら、良かったのに…(泣)。
いつか、いつか、佳代ちゃんにまた逢えるといいね、工藤さん。