輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

KinKi KidsのKはKingのK

やっべぇぇぇぇ…。

 

沼に落ちてからまだ1年かそこらのキンキキッズファンが手にしていいものじゃなかった。
結構な想いがつまったヘビーなフォトブック。

 

あ、受注生産の『KinKi Kids Live Photo Book in TOKYO DOME 20220101』の話をしています。

 

つくりはね、ちんまいんです。
箱がでかかったので、『えぇ?キンキキッズどうしたの?私、2,200円しか払ってないけど?』とびっくりしました。

が、モノはかわいらしいサインブック帳サイズです。良かった…。
でもサイズはちんまいんですけど、中身がもう…。
重い。
いい加減、重い。
そして、堂本が二人とも美人すぎて、この世の人でない。

 

Happybirthday KOICHIのときの光一さんのマシュマロ笑顔がさぁ…(泣)。
ほんとうにうれしいと伝わってくる笑顔だよ。良かったねぇぇぇぇ。ひとりさびしくリビングでゲームやってるだけの1/1じゃなくてほんとう良かったぁぁぁぁ(言い方)。
あと、堂島孝平さんと吉田建さんと一緒に一方の堂本が映っているのも良かった。そのとき一方の堂本はカメラマンというね。カメラマンやってる堂本もばっちり撮ってくださってありがとうございました。

巻末でちゃんと、

<Special Thanks>

Ken Yoshida

Kohei Dojima

ってなっているのが、律儀で、ほんとうにキンキキッズらしいなと思いましたよ。

 


ちなみに私のいっとう好きな写真は「白地ステージ照明を背景に堂本お二方のシルエットのみ」。
すごくない?シルエットオンリーですよ?これで絵がもつんですよ?
さすがKinKi KidsのKはKingのK。

返す返すもグループ名がKANZAI BOYAでファイナルアンサーじゃなくてマジ助かったよね。
KANZAI BOYAのKはKingのKって言われても、BOYAでKingもねぇだろって思うもんね。

 

 

堂本剛くんも堂本光一くんも、良い意味でとても自信家であることが、このフォトブックに寄せていただいた各々のメッセージでよくわかりました。
それが個人的に大収穫でしたね。
長年のファンの皆様には周知の事実なのかもしれないですけど、お茶の間だと、こういうコアな部分は知りえないんで、本当ありがたいですよ。

 


というかさ、普通さ、「PHOTOBOOK」ってさ、PHOTOだけだよね?
私そういう認識でいたからさ、まさか御大それぞれメッセージをお寄せいただけるとは思ってもいませんでしたよ。

やっぱり2冊買っておけばよかった…。

 

 

私の本棚、V626年記念でこれでもかと出版された大量の雑誌とV6大辞典とV6grooveパンフレットで埋まっているうえに、
これから稲葉なおと氏の写真集と、DEATHDAYSのパンフレットと、Guys俺たちの写真集が来ることが決まっています。
B'zライブがはじまったら、まず間違いなくパンフレット買うので、それも来るの。
だから、同じもの2冊はスペースの問題で不安だったのでやめたんです…。

 

ああ、でもこれは、お値段以上ニトリだわ。
こんなにかわいらしいサインブック仕様なら2冊買っても本棚に入ったわ。
トニーの奴がまたしくじったわ。

ああああ…。

 

そうこうしているうちに『高純度Romance』出荷メールが来た!

早い!日本の各配達業者さま、みなみな揃ってできる子たち!

なんとか無事でおいでよねロマンスちゃん(もはやキンキあとかたもない。略

し方ほかにないんか。)。