輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

V6はいいぞ(セクバニコンはいいぞ)

ミッツさんがラジオで剛くんの『Candy』を流してくださったと小耳にはさんだ。
Kいさんニュース以来拝んでなかったV6のコンサートが無性に観たくなったので観た。
出先だったので、ようつべで見られるセクバニコンを観た。

 

いやー、V6ってさいこう。
何度も思ってきたけれども、こうしばらく自主的に離れた期間を経て再度観ると、本当に最高だなぁ。

 

最初から最後までずっとクライマックスなセクバニコン
昨年、健ちゃんとVクラと同時鑑賞会して、楽しかったなぁ(しみじみ)。

剛くんをとりあえず観たいと思って『官尾』を再生したら、まぁ、エロかった。
いやもうこの人なんなの。
エロカッコよすぎて、画面越しなのに、両手の隙間からそおっと観ないといけない気になるこの妖艶さ。
なんとなく昨年観に行った『FORTUNE』を思い出す。
彼が出た瞬間場を支配するあの感じ。

 

そして『官尾』が終わってやれやれと姿勢をただした瞬間、息つく間もなく
長野博の『桜色桜風』で、その世界観の温度差にびっくりする。
私、これ初見じゃないんですけど。
もうディスクすりきれるほど観ているんですけど、それでも、毎回新鮮にびっくりする。
そして毎回『桜色桜風』を失念し、「長野博 桜」で曲名をグーグル検索する。
神々しや、ヒロシナガノ様。個人的に桜桜している中に強い赤の線照明が入るところがお気に入り。

 

突然話変わりますが、
『New Day』という曲があるんですが、
これ、クレジットが、「Coming Century feat.20th Century」なんです。
誰が観ても、「え、それってつまりはV6…。」と突っ込むところなんですけど、
実際にセクバニコンで観ると、本当にカミセン・フィーチャリング・トニセンなんですよね。
歌も演出も、メインはカミセンなんです。
それで、カミがトニを召喚して、めさめさおいしいところをトニセンお三方が歌って、しれっと消えていくという。

 

オサレ!
オサレ演出、大好物!

 

いやー、前からニューデイ大好きだったけど、もう大好きを超えたな。
もう、尊いよ。
そしてこの尊いお姿が、11月から観れなくなるなんて、本当世界の大損失だと思いますです。
日本語がおかしくなるくらい、もったいない…。
このもったいなさを全世界に訴えたい。


全世界観て!セクバニコンを!
今だったらようつべで観たい放題だよ!
でもブルーレイのほうが100万倍きれいだけどな。
何が言いたいかっていうと、

ブルーレイ買って観てください!(直球)

 

このころの坂本さんは、ヒゲユキで、色気が20倍濃縮だよ!
セクバニ楽曲生みの親の西寺郷太さんに「セクシィー言うてください」って言われて素直にセクシィー言ってるのだと思うと、本当いとおしい。
このころの長野さんは、本当にきれい。
今もお美しいけど、本当に美人。顔とかケツがフィーチャーされるけど、もはや全身がお美しい。
このころの井ノ原さんは、フォークソングシンガーで靴底が緑。
ようつべは通常盤なのでMC入ってないけど、初回盤に入ってるMC集で彼の才能はあいかわらず炸裂中。
ま、MC封印してもその美しい声と骨格でおつりがきちゃうけどな。
このころの森田さんは、帽子マニア。
アンコールでセクシー言ってるが、官尾での色気は封印して、そこはめっちゃめちゃカワイイセクシー。
このころの三宅さんは、めためたカワイイ。常にカワイイ。
10周年で「〇〇歳になってもかわいいんだろうなオレ」って言ってたとおり、まさに現在進行形でかわいいけど、セクバニコンアンコールパンダTみやけけんは、トクベツ。国宝もんのかわいさ。
このころの岡田さんは、堂上教官(図書館戦争)。
めっちゃ美人。細い。歌がうまいっていうか甘い。知ってた?今アクション俳優で通ってるけど、優等生岡田さんはアイドルとしても一流なんだよ。


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V6はいいぞ。
今からでも遅くないぜ。

 

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  • 発売日: 2016/02/17
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