輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

つづけてきた誇りと

今日は仕事でしたが、仕事とはいえヒマなので、
YOUTUBE解禁された『僕らは まだ』を延々観ていました。

 

「#つづけてきた誇りと」
って最高なタグ。
「#勤続25周年の男たち」
も秀逸だった。
ほんとエイベさんスタッフの中に、優秀なコピーライターがいらっしゃるに違いない。

 

今回YOUTUBEコメント欄が開いているので、ずっとファンの皆様のコメントを見ていた。
ずっと見ていられるね、これね。
ツイッターのコメントもずっと見ていられる。

『僕らは まだ』のMV、シンプルなんだけど、これ、MV撮った大根監督が教えてくださったけど、
V6メンバー側から「今でしか出せない6人の空気感を切り取って欲しい」という提案があって
こうなったんだって。

 

www.oricon.co.jp

 

え、最高すぎない。
「今でしか出せない6人の空気感を切り取って欲しい」ってまさに「#今がいちばんであること」だし。
それにしたって結構難しいオーダーだよね。空気感って。
そこを過剰演出にもならず、淡泊平凡にもならない撮り方はさすが映画監督だなぁと思った。

もうねぇ、V6ファンが観たいV6がそこにいましたよ。
元気そうで安心したよね、まず。

 

突然、森田さんから始まる。
えぇっちょっと待ってぇ、まだ心の準備が、とか言ってたら
最高にいかした(表現が古い)三宅さん・坂本さんのドアップが続いていきなりライフがゼロに。

 

海・砂浜・歩く6人のソロカット。
うわぁどうしよう泣きそう。

カミセンカットとトニセンカットがあるのずるい~!
カミセン、ちっちぇー。かわええ。
トニセン、足長い、姿勢いい。

6人の後ろ姿、泣ける…。
井ノ原さん、かっこいい…。
突然相撲取り出した6人でさえ、泣けちゃう。
文章ヘンに聞こえるだろうけど。


相撲取り出したって書いたけど、岡田さんと森田さんは、抱き合ってるだけにしか見えん。
岡田さんの表情が、幼いこどもが今にも泣きそうな笑顔でね。
抱きついた森田さんに「此処から、いなくならないで」、って言っているみたいでね…。
勝手な上に、変にセンチメンタル推測でごめんねぇ。

 

そんで、坂本さんと三宅さんに至っては、「ハワイで挙式」にしか見えん。
おかしいなぁ。
何回も観ても、あれ、かわいい女子いたなぁって思ったあとに、「あ、三宅さんじゃん」って気づく。
毎回、絶対この順番で観てしまう。
坂本さんの首に巻き付いている手の感じがいけないのだ、たぶん。
なんだこのらぶらぶ具合。けしからん。もっとやれ。(笑)

 

そしてさんざん相撲で長野さんにとっくみあったよっちゃん(井ノ原さん)。
なぜか一人、剛健と坂本さんに海に放り投げられそうになる。長野さんと岡田さんはとめもせず笑ってみている。
なぜだ。その展開。どういうことなんだ。

 

MVの〆も6人おひとりおひとりのお顔。
最初観たときは、「一つも見逃してはならぬ」と強い意志をもって観始めたので
ここまで泣かずに観ていたんだけども、
最後の森田さんのふわっとした笑顔で、我慢できなかった。

 


解散なんて、うそだぁ。
V6の誰一人として、このグループ嫌いなひといないじゃん。
6人みんなお互いのこと、大好きじゃん。
一言も言われていないけど、伝わってくるよ。

 

もったいないな。
こんな素晴らしいグループは、二度とは出ないよ。
返す返すも彼らを出さなかったカウコンは、ばかなことしたよね~(根に持つタイプ)。