初回Aと初回Bとバイラオムを立て続けに摂取したら、
私の1日のエモの摂取量を超えたようです。
摂取後、死んだように眠りにつきまして、起きたら夕方でした。
丸一日を、文字通りV6に費やしました。
本望です。
とりあえず自分のエモキャパシティを増やすために、さらに通常盤を注文しました(?)
めでたく、明日の結成日兼ツアー初日に到着予定です。
いや、だってこれさぁ、絶対絶対絶対採算合わんって!
まず、通常盤が特大すぎる。フォトブック付きと聞いてイメージすると、普通CDがメインじゃん。
今回、本がメイン。
なんなら、CD隠されてるからね。
そして初回A特典DVDにそのフォトシューティングのメイキングが入っていますが、もうねぇ、これ観たらね…。
通常盤3,300とかで買えるってうそでしょ?申し訳なくなってくるよ。本気で。
ここからネタバレですー!
岡田准一の本気がすごい。
RIDE ON TIMEで坂本さんの写真を真剣に撮っているときに『岡田監督!あとにして!』って言われていたけど、まさに岡田監督。
クレジットに「Creative Director:JUNICHI OKADA」ってなっているけど、その名に違わないお働き。
そして、繰上さんと秦さんというプロフェッショナルと組んで3人でされているんだけども、この繰上さんと秦さんの写真、ほんとに良い。
とくに繰上さんのフォトシューティングはメイキングにしっかり6人分入ってるんだけども、本当にしっかりした指示でかっこいい。そして、6人ともそれを即座に理解して繰上さんに応えてるの。
いやー、かっこいい!職人V6、もう何回目かわからないけど、惚れるね!
私、美術は小学生のころから1とか2の評価だったので全く偉そうなこと言えないし言うつもりもないけど、でも良いものは良いとどうしてもわかっちゃうもんだよね。
坂本さんのいう『有無を言わさない力』は画面越しにでも伝わってきたよ。
『雨』のメイキングは、なんか、ホッとした。
「演技だったんだ…。6人とも無事だった。良かったぁぁぁぁぁぁぁ!」と6人に抱きつきたいくらいには情緒不安定だったけど。
YOUTUBEで観る以上に、Blu-rayで観る本編MV『雨』は、画面が美麗すぎて危険。
メイキングの文字のバックで、大雨の中たたずむ森田剛がこの世のものとも思えない美しさだった。
そして、メイキングで一番びっくりしたのが井ノ原さんの表情演技。
MVだと暗めでよくわからない部分もメイキングだとよくみえるんだけど、ものの数分前まで笑顔でくだらない冗談言ってた井ノ原さんが、車の中に入った瞬間スッって全く知らない人になった。
…コワ!
もしかして、もしかしてだよ、今、私たちがみている明るくおしゃべりな井ノ原さんは、実は存在していなくて、もしかして、このダークサイド快彦が、本来の井ノ原さんだったとしたら…?
怖い怖い怖い!
やめよう、こんな話は!
『アイドルなんて虚像なんだから』!(by 三宅健)
初回Bは、もうファン垂涎ものの6人旅。
YOUTUBEにかなりの尺で予告編が載っていたね。
私はネタバレ回避のため、今日DVD観た後にようやくYOUTUBEを開いて観ました。
まんぞく。
カミングセンチュリーがかわいい。
トニングセンチュリーがやさしい。
もう、教科書に載せるべきだと思う。この未来永劫変わらない真理を。
なんか、80分くらいあったらしいんだけど、体感5分。
前回シングル『僕らは まだ』初回Bであんなにしっとり泣かせる演出作った和田さん率いる特典映像チームの「え、前回ガチで最後だと思ってたけど、もういっかいやれるの?僕らうれしい!」というワクワク感が全体を通して満ち溢れててねぇ…。
もう幸せしかない世界。
前回シングル特典観てないっていう森田剛さんへ。
照れ屋さんなのはわかってるけど、どこかで時間作ってぜひ見てください。
あなたの八重歯が非常にいい仕事をしていますから。
そしてバイラオムも非常にいい仕事をされていました。
電子版も出ていますが、できるなら紙で買うことをオススメします。
紙の質感が最高に素敵です。
そして裏表紙が!
「俺たち家族」だね。まさにまさに。
もうすぐ結成日ですね。(時間的に)
若干フライングですけど、おめでとうございます!
通常・初回A・初回B、すべてに封入されていた「MESSAGE TO V6」合計3枚を、明日ポストへ投函予定です。
どうか、どうかツアーがつつがなく開催されますように。
参戦されるみなさまとV6とチームV6がどうか無事でありますように。
P.S.
三宅健さんへ
カミングセンチュリーコンサート、「もう1回できるなら、ぜひともやりたい」発言
しかと見たぞ聞いたぞ!
わたし、死ぬまで待ってるよ。
たぶん、エイベのお偉いさんに言ったら、ハコ押さえてもらえると思うよ!