輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

Forever Plaid 広島公演 6/16

いやもうなんというか…。

 

長野博さんのお父様とお母様に心から感謝申し上げたい。

長野博をこの世に生んでくださいまして、本当にありがとうございます。

 

…アレ、なんかいつぞやの井ノ原快彦さんのMCパクリみたいになった。

うん、今日ね、井ノ原さんがあんなに長野くん長野くん言う気持ちが心底わかったよ。

 

有難い。

もう、そのおすがたを舞台で拝見できるだけで、私は果報者です。

 

 

みて、アステールプラザの予定表。

ちょー広島じゃけえ。

こんなローカルなホール会場に、慈英さんを初め、はるばる都会からお越しくださり、本当にありがとうございました。

 

 

もう、共演者がさあ、強者ぞろいじゃん?

みんな場数踏んでるベテランじゃん?

 

再再演とはいえ、私にとっては初めての長野さんの舞台観劇だったので、ちょっとだけ心配だったの。

 

ですが。

 

そんなん、杞憂でした!!

 

 

さすが、ジャニーズのシーラカンス

存在自体が、華。

そして長野さん、ターンがめっちゃきれいなんだよなー。

一人ジャニーズ立ちなんだよな、そして(涙)、

あと実力派揃いの共演者にきれいにハーモニーを合わせてくの、すごい上手。

トークも、しゃしゃり出は決してしないんだけど、合いの手がめっちゃ上手い。

 

松岡充さんがコロナで頓挫した前回公演に広島公演5回入ってたのにーとサラッと法螺ふいたとき、『そうそう1日2回公演』ってサラッとぶっ込んで、松岡さんたちに『いやいや、死んじゃう』って慌てさせたり。

慈英さんがジャックスカードのCMもじったとき、さりげなく『オイシックスもお願いします』と宣伝したり。

 

じょうず!!!

さすが、伊達に法螺吹き男爵井ノ原快彦を長年あしらってない(言い方)。

 

 

 

いかん、ほんとに長野くんのことしか書いてないけど、舞台自体、非常に楽しく洗練されてました。二時間、あっという間だった。

そして、スマッジ役の鈴木さんに惚れたよ!

素晴らしい低音!

 

今回周りのお客様も広島にしては珍しく、舞台慣れした方が多くて、スタンディングオベーションで、おそらく、4回くらいカーテンコール出てきてくださって、本当に楽しかった。

舞台っていいね。

 

最後の『アメイジンググレイス』でちょい泣きそうになっちまったよ…。