…番組としては。
うん、いつものとおりクロ現クオリティです。
すなわち、『で、結論は？』って言いたい番組。
松本さんと同様、私も最近は全く観ておりません。
B'zだから観ました。
という事情で、この番組の構成に関しては、そもそもまったく期待していない私が言いたいのは。
これ、まさか、私が参戦できなかった地元公演の先出し映像じゃない？！（泣）
えー、いいなぁアナウンサーの方！
結構スタンド前側だよね！
そこ、入らせろ！(笑)。
ほんとうに今回地元取れんかったんで、アナウンサーの方には罪がないのは重々承知で言わせてもらうと、ほんと、入りたかったよ…。
しかも何気にしらっと曲バレ。
そうですか。『太陽のKomachi Angel』は歌うんですか。
そうですか。そうですね。
そっか、でもさ、今回さプレジャーツアーだから、ほぼネタバレ聴いてもダメージ少ないね。
ありがたいね。
B'z20周年のときのＮＨＫ特集が流れたの、ある意味想定内だったけど、映像観た瞬間、スタッフが3人くらいで稲葉さんの部屋にザーッと目張り引いてる様子が走馬灯のように脳内に流れてびっくりした。（ノドのため、湿度保つためにやってた記憶）
当時の会報か何かで、「そうとうストイックにやってる印象になってしまって、なんか恥ずかしい」みたいなコメントを稲葉さんが出していたことまで思い出した。
ある意味NHK、B'zのこの映像持ってるから、永遠に強いよね。
15年前の…、エッ15年前？！
そっか、今が35周年ということは20周年は15年前だよね。
35-20=15だもんね。
そうか。
エッ、15年前？！（もう自分が自分でかわいそうになってきた）
35年前までさかのぼることができるバンドってあらためてスゴイよなぁ。
今、私の脳内で、井ノ原快彦さんの声で「懐メロじゃねーか！*1」が、最大音量でリピートされているけども。
でもなんだろうな、全然懐メロじゃないんだよなぁ。
常に更新しつづけてるからなぁ。
ドリカムの中村正人さんのコメント「やはり音楽を作る者の究極の意味と言いますか、それが1000年後に役に立つかもしれないし、明日役に立つかもしれないし」が地味に、胸に突き刺さってる。
コロナでだいぶんエンタメは蚊帳の外に置かれたからなぁ。ドリカムもエックスジャパンもミスチルもグレイもB'zもそこは同志だろうね。
だから、ユナイトやってくれたんだと思うしね（というか、ユナイト円盤まだですか？！）
クロ現の番組の構成には全く期待していなかったが、B'zのお二人が口を揃えて
「（音楽活動は）好きだからやってるから、努力努力してる感じはない」とおっしゃっているところを収録してくださってありがたいしかない。
なんかねぇ、もうあまりにも長年推していると、なんかヘンに申し訳なくなってくるというかね…。ヘンなムリをさせてしまっているのじゃないかとか、もうそろそろお二人としてはペース落としてゆっくりしたいのではないか、はたまたもう辞めたいんじゃないかとか、それでもファンがおびただしくいるから気をつかって音楽活動ストップできないんじゃないかとか、すごく考えるのよ。
でも、好きだからやってくださってるんだもんね。
信じて、ついていこう、もう。
――『STARS』という曲は、どうやってできあがっていったんですか？
稲葉 ：ツアーをやるに際して、何かしら核になるような楽曲だとかキーワードを探し始めるんですけども、フラットな気持ちで今までのことを思い浮かべたときに、やっぱりライブをずっとやっていて、いろんな場所でのライブで、外だったら例えば日差しを浴びたり、ときに雨に打たれたり、室内だときれいなライトに当たったりとか、会場でのオーディエンスの皆さんの姿が一番最初に思い浮かびました。それが自然に出てきて、皆さん本当にキラキラ輝いてて星みたいだなと、大げさじゃなくて、普通にただ思ったというところから始まりました。
ありがたい。
ありがたいよ。本当に。
…クロ現観て、泣くって、だいぶん、末期な自覚ある。
私のプレジャーツアー初日は9月なので、だいぶん先ですが、それまでいい子で待ってる。
「久しぶり？元気だった？」ってB'zのおふたりに言ってもらうために、私、星になる準備しながら待ってるね。（「星になる」って…。前後の文脈ないとだいぶ語弊があるな。）
P.S.
広島の映像観た限りだと、結構ハイウェイエックスの時のTシャツ着用率高いな。
まだ、序盤だからかなぁ。
*1:26年前のV6のデビュー曲についてのコメント
