輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

そばにいないときも近く

雑誌『+ACT 2021年9月号』表紙V6に冠されていた「Affection」。
訳語は「愛着」。

ウィキペディアさんによれば、
「愛着は、慣れ親しんだ物事に深く心を惹かれ、離れがたく感じることを言う」。

エス、ザッツV6。あなたは賢い子だよ、ウィキペディアさん。

 

grooveコンの最後で、「笑っていてね」ってメッセージをもらったから
よし、今日は4回目だし、「笑って」観ようとWandererを観たら。


笑うどころか、いままで泣いたことなかった『家族』から号泣。

 

 

10月末に突然届いたGift from V6。
そのときは嬉しすぎた。
そして、
うわお、思いっきり家族写真!これをファンにおくるってことは、メンバー6人はずっと家族でいるから、解散しても心配しないでねってことね。やさしーなV6!と思っていた。

 

今日、初めて気づいた。
ちがうちがう、そうじゃない。
『家族』ってメンバーだけのことを歌ってんじゃない。
もしそうなら、あんな宇宙!ビックバン!みたいな映像にしないじゃん。
もっと、大きな、大きなことよ。
わかりやすいところでいえば、私たちファンも家族ってことよ。
だから、あの家族写真を私たちファンクラブ会員に贈ってくれたんだ。
「言っちゃあなんだが、思い込みとか勘違いとかだよ、それ」って、よく知らないひとは笑うだろう。
笑ってくれていい。
私たちファンとV6がわかっていればそれでいい。
V6も、スタッフさんも、私たちファンも、家族。
新規も古参も関係なく。
血のつながり関係なく。

そう気づいちゃったら、『家族』聴いて泣く以外選択肢なくなっちゃった。
そのあとの『鏡』と『クリア』は、もうね…。察してくれ…。

 

 

今日初めて、スクリーンミラーリングなるもので、PCモニターでWandererを観たのよ。
ステレオスピーカーで音響ばっちりにして。
スマホで観ていた時に比べて、没入感が段違いにすごかった。
奇跡的に1回も止まらず。強制退去も食らわずに、最後まで観れたこともある。
いやー、完全にwandererの世界に入ると、本当にまずいね。
現実世界に戻ってこれなくなる。

私の魂の一部が、明らかにあの世界に残ったまま。

 

 

 

 

永遠に、V6と、宇宙を漂っていられたなら、どんなにか幸せだろう。