輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

一生で最後の恋

あらためて、私のV6への想いは、

一生で最後の恋だったな、と思った。

 

 

深夜のテンションで失礼しますよ。

 

 

2015フォエバコン。

何回観たか覚えてない。DVDもブルーレイも持っている。

でも、V-landでも繰り返し観てしまっている。

もう今では、V6 ファン以外でも知っている人が増えた、アンコールのファンのメッセージ。

あのときかかっているインストが

『愛をこめて』と『一生で最後の恋』。

確実にファンの涙を搾り取ろうとしてきてる選曲。

ただいま絶賛私の涙、搾り取られ中。

 

私はカミと同年代。

もう、恋をする年齢でもないと思ってた。

 

あ、人によりますよ。

恋多き人は何歳になっても恋するのだろうし。素敵ですよね、それってね。

でも、私はそういうタイプとは程遠いので。

憧れはあるけど、実際のところは「恋?ぷふー。やめてよ。恥ずいし。」っていう感じの冷めた人生を送ってきたので、なんか、最後の恋とか、自覚しても、どうしたらいいのかてんでわからん。

しかもすでに失恋してるしね。ハハ、参ったね。どうすりゃいいのか、本気でわからん。

情けない。

 

 

でも、もう、今さらか。

情けないのも苦しいのも悲しいのも、大好きだからだもんな。

 

 

 

 

 

なにこれ。

少女マンガでもイマドキこんなこと言わないだろ。

 

…自分にツッコミ入れながら、書きながら、咽び泣くって、結構シンドイことに気づいた。

どれか一つに絞りたい。

知ってた?人間の脳はシングルタスクしかできない構造らしいよ。

私、この後に及んで何を書いてるの。

 

多分、明日になったら、これ消したくてのたうち回ることになるんだろうな。

いやでも、消さない。自分の正直な思いを残しとく。未来の自分が読んで、「アホだなぁ」って笑うために。