輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

日経エンタテインメント2023年11月号 エンタテイナーの条件

買いました。

読みました。

泣きました。

 

ありがとう、こういちさん。

『僕のプライオリティー第一位はファンの皆さん』

 

 

その言葉だけで、救われるよ。

引退しないでください。お願いだから。

あなたがエンターテイナー失格なんて、おもったこともないよ!

ジャニーさんに一番愛されたグループKinKi Kidsの一員として、光一さんの周り、外野がとてもうるさいだろうけど。

性加害は絶対に許せないことだけど、それを除けば、ジャニタレが、ジャニに愛されたか愛されてないかなんて、正直、わたしにははじめからどうでもよい。

 

わたしは、KinKi Kidsのファンだから。

たまたま、KinKi Kidsが、ジャニーズ事務所所属だっただけ。

 

と言っても、わたしがKinKi Kidsのファンになったのは、V6ロスからだから、Jフレンズつくってくれたジャニーズ事務所のおかげなんだろうことは、わかっている。

KinKi Kidsのお二人も、ジャニーズ事務所だったことが、人気の理由のひとつにあることは間違いない。

 

でも、ジャニーズ事務所所属ってことは、それだけで色眼鏡で見られる。

人気を生むことは、同時にものすごい嫉妬を生む。

とても、厳しい世界だ。

 

今回、岡田准一さんの退所関連ツイートによって、わたしも知らないことをたくさん知った。

岡田准一さん、ジャニーズ事務所にいながら、俳優で大成されているけど、それがどれだけしんどい茨の道だったか、恥ずかしながら、初めて知った。

 

ファンクの道を切り開いている堂本剛さんも、SHOCKの殿堂になって尚後輩へ舞台の道を提供し続ける堂本光一さんも、現在進行形で、茨の道を歩き続けているんだと思う。

 

たかだか、5年くらいしかV6ファンでないし、KinKi Kidsにいたっては、ファンになって多分2年くらいしか経ってないわたしは、たぶん無自覚に大変失礼な物言いを、このブログでしてきた。

ごめんなさい。

 

努力しているひとは、みな、努力している。

黙々と粛々と。

事務所は、関係なく。

 

 

株式会社KinKi Kids待ってます。

別に名前は株式会社KinKi Kidsじゃなくていい。

堂本のお二人が、今までどおり、付かず離れずの関係性で、一緒にいてくれたら、なにも望まない。

 

 

PS

お写真の中に、KinKi Kidsの誕生日に、つよしくんの嘘っぱちサマエルカダスで、爆笑していた光一さんの一枚があって、もう、ほんとに、滂沱の涙…。

 

KinKi Kidsがなんの悪さをしたと言うのよ…。