輝く時間

あの日を胸に今日も生きている

”ところで剛!”からほぼ1年

 

1年が早すぎる…。

 

お誕生日おめでとう、ごうくん。

長瀬智也堂本光一にひきつづき、森田剛もとうとう45歳に。

…いやもう同い年として、感慨深いよ。

お互い、健康にマジ気を付けましょう。

 

一昨日、ひさしぶりに、アマプラに再加入して、V620thのフォエバコンを観てたんだけど、MCがカットされてることに、いまさら気づく。

消化不良だったので、円盤を出してきて観た(アマプラに再加入した意味…)。

 

MC尊い…。

V6と並ぶ、TOKIO・嵐・ヘイセイジャンプ・とうま・とっつー…。

今じゃ、絶対合流不可なメンツになってしまった。

 

TOKIO、明るいなぁ!

ごうくんをいじるTOKIO懐かしい…。

何回も何回も何回も観ている円盤なのに、太一くんに塩対応した後に「いやいや、スキだから」ってきちんとフォローするごうくんに毎回新鮮にときめく!

Fu~uuuu~!!

♪スキすぎて スキで スキだからぁ~♪*1

 

久々に観て思う。

長瀬智也、かっこええなぁ…(オイ、ごうくんは…?(笑))

彼は、芸能活動、再開しないのかなぁ。

演技も、音楽も、ピカイチなのに、もったいねぇ。

ゼッタイ、ソロでも売れるのに。

なにより、あの堂本剛と唯一、光一くんの誕生日おめでとうを張り合える相手なのにさぁ。

 

 

おジャンプは、円盤購入当時は、准ちゃんのへんなキャラにより、伊野尾くんしか注目してなかったけど、山田くんが今じゃ、よにのでニノと一緒にお仕事してるので、注目して観た。相変わらず、キラキラ美男子だった。

いいなぁ、あれだけ顔が端正だと、人生楽しいだろうなぁ…。

 

MC明け、先輩・後輩がステージからいなくなって、『急にさみしくなっちゃった』っていいながら、それまでもそこからも、踊る踊る踊るV6。

なんかさ、こんなこと言っちゃあれだけど、

アタマおかしいよね(笑)。

 

だってさぁ、『涙のアトが消える頃』とかさぁ、踊らんくても、誰も文句いわんくない?なんであんなに踊るの。

その数曲あとに、V6全員一致で「しんどい」って思ってる『SP"Break The Wall"』が来るって、わかってんでしょ、セトリ作ってるんだったらさぁ。

どう考えても涙アトが休憩ポイントだっただろうよ。

 

アンコールの『MADE IN JAPAN』も結構な運動量。

ガンガン踊ったあとに、当時40代の坂本さん、しれっと当時30代の森田さんをかついで人間プロペラやって、そっとおろして、何事もなかったようにガンガン踊り再開。

担ぐほうも担がれるほうも体幹・体力どうなってんだ。

 

ちなみに、なんどもなんどもなんども円盤を観ているので、6人がどういうポジショニングでどういう踊りをしているのか、だいたい把握できるようになっているんだけど、ツイッタラーによれば、これはぶい担の特殊能力らしい。

 

 

どおりで、V6観た後KinKi観たら、「あ、若干、目がラク…。」と思うわけだ。

年始のキンキコンも野鳥の会が非常にはかどったのを思い出す。双眼鏡を動かさなくても堂本2人キレイに収まるんだもん。

結構6人同時に目で追うって至難の業だったんだな。知らんかったけど。

 

 

 

あぁあ、2015年かぁ、V6の20周年。

なんて、素敵空間なんだ、この年の代々木。

 

松岡『井ノ原』

井ノ原『なんだよ』

松岡『残ってよかったな』

井ノ原『そうだな』

 

泣く。

 

まさか20周年から10年もたたないうちに、こんなに元V6をめぐる環境が変わってしまうとは、ほんとに思ってなかったよね。

 

V6のファンになれたタイミング、私はこの2015年だったんだけど、マジでグッジョブ。

V6の円盤は、たくさんあるけど、やっぱり私は一番最初に買った、この20周年のフォエバコンが一番好きだ。

www.amazon.co.jp

※フォエバコンは、エピソード3です。

 

 

でもね、V6は常に最高だけどね、ソロも最高なんだよ。

V6解散から丸2年を過ぎて、いま、強がりでなく、そう思う。

RIDE ON TIMEで、2022セクゾドームツアーの裏側を観ていて改めて思った。

やっぱり、グループ活動とソロ活動の両立って、相当精神的にも身体的にも強くないと無理なんだなって。

勝利くんのターンでいきなり光一さんがSHOCKの舞台映像で出てきて、無駄に慌てたけども、そっかぁ、このころ、勝利くん、SHOCKとドームツアーの掛け持ちだったのかぁ…。

しんどそうだった…(ToT)。

SHOCKとセクゾドームツアーの両立なんて、冷静に考えて、ムリに近いよなぁ。

 

 

改めて、ソロ活動とアイドル両立してくれて、最後まできれいにアイドルとして終わってくれたV6には感謝しかない。

1年1年、年齢上がってくたびに、ぜったい、しんどかったよね、6人とも。

結果論かもしれないけど、最終的には6人の総意だと信じているけれど、V6の終わりを決める契機となってくれた森田さんは、ほんとうに、やさしくてつよいひとだなって、いま、しみじみ思うよ。

森田剛が言うなら、しょうがないかって、やっぱり思っちゃうもんね。思っちゃったもんね。

なんだろう、口数は少ないのに、この圧倒的信頼感。

 

一部ファンに、結婚して変わってしまったとか、劣化したとか、Twitterで一時期ぼろくそ言われてたの知ってるけど、でも、そんな誹謗中傷にもめげず、黙々と着々と大人な対応で前に進んできてくれてる。

本当に、ありがとうございます。

 

 

森田さんの舞台、やってくれる限り、チケット取れる限り、全部行くつもり。

役者仕事への熱意と姿勢も、信頼しかないから。

 

 

ご家族とともに、すてきなお誕生日をお迎えください!

*1:協賛:Sexy Zone『スキすぎて』